花子の夏休みの終了まであと1週間ちょっと。1年生初めての夏休みを振り返ってみたいと思います。
まず花子の場合、夏休みは全部で46日間ありました。
できるだけ学童ばかりの単調な過ごし方にならないように、夏休みにしかできない自然体験(サマーキャンプ)を複数組み込みたいと思っていました。
そんなわけで、実際の内訳をみるとこんな感じになりました。
- 学童を1日利用した日…11日
- 学童を半日(5時間以内)利用した日…5日
- サマーキャンプへ行った日…9日
- 学校イベントへ行った日…7日
学童利用について
学童の1日利用は全体の24%、半日利用の日を含めても全体の34%で済ませられました。これは仕事の融通が利く夫が、時間を工面したり、平日休みを増やしてくれたおかげです。
学童に行く日は私がお弁当を作っていたのですが、全部で16日だけだったようです。道理で「夏休みはお弁当作りが大変」という実感が私にわかなかったわけだなと思いました。
学童の半日利用については当初は予定しておらず、その半日は一人で気ままに自宅お留守番と思っていました。しかし「一人でお留守番はイヤ」と本人が言うので7月初めに急遽半日学童をお願いしたのでした。
うちの子の場合、まだそういう気持ちだったみたいです。来夏は一人で半日お留守番できるかな。
サマーキャンプについて
長期休暇らしい自然体験は、習い事でお世話になっている団体のサマーキャンプに参加という外注で全て済ませました。夫婦ともこの夏はまとまった休みを取らない、家族旅行にも行かないと決めたので完全外注となりました。
今年は楽しんでいったくれましたが、来年はどうなるかなー。
というのも、お世話になっている団体のサマーキャンプの行先やプログラムは毎年ほぼ一緒なので、同じコースだと「去年行ったからもう行かない」と本人が言いだしかねないなと。これは来年の検討事項ということで。
そんなわけで「小1の壁」の代表格とよく言われている夏休み問題は、夫のお陰でクリアできたと思います。
時間の融通が利く夫に感謝です。
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