学童5日間通ってみた感想

小1前半

春休み期間である今週月曜日から金曜日までの5日間、娘には民間学童に通ってもらいました。

疲れないようにするため、この5日間は基本的に13時から18時までの5時間程度の利用にしました。朝から13時までは、夫の監視下のもと朝の家庭学習をすませれば自由に過ごして良いとしました。TVばかり見るのでは?と心配していましたたが、意外と工作や読書、ボードゲームで過ごしていたそうです。気ままな時間が持てたことが、娘にとっては何より嬉しそうでした。

そしてこんなふうに春休み中13時から学童利用ということができるのは夫のおかげです。勤務時間の自由が利いたり、在宅勤務も可能って羨ましいです。

    

閑話休題、娘は学童生活を満喫しているようで、

毎日楽しい。保育園よりも楽しいよ!

と言っています。一応順調なようです。新しい遊びやはやり言葉を仕入れてきて、私を驚かせてくれます。

ただ「もしかしたら私が一番背が小さいかも・・・」と気にしていました。1~5年生まで30名弱がいるところなので、早生まれな娘は確かに一番小さいかもしれません。お誕生日的にも一番幼い可能性も高いです。娘の口からネガティブな発言はそれくらいだったので、まぁ大丈夫なのかなと。

      

そして来週月曜日はついに入学式です。

娘の学校は、入学式のあと~GW明けまで午前中授業のみで終了です。給食スタートはGW 明け。普通の公立小に比べるとゆっくりのスタートです。(でも説明会で聞いた感じでは伝統校はこんな「古き良き時代」なペースのところ多いようですね。専業主婦がいることを前提としている帰宅時間の早さです。)

入学式後は毎日お弁当を持ってお昼前から学童に入室することになります。時間としては「学童にいる時間 > 学校にいる時間 > 自宅にいる時間(睡眠時間除く)」です。

      

5日間の民間学童の感触は良好で、今のところ民間1本にした後悔はないです。

5日間通った感触は親子とも良好です。人数も少ない(1日の上限が30名)ので、以前通っていた小規模私立認可保育園に似てるな~と感じます。

私立国立小の方の割合が多い学童なので、学校がみんなと違うという点で孤立しないで済むのも我が家にとってはメリットです。

また民間なのでサービス(食事、送迎など)はお金で買うという割り切りができる点も有難いです。今のところ食事、送迎とも私たち夫婦でどうにかできていますが、いざできない事態の時にお金を払えば対処してもらえるのはとても安心です。

ギリギリまで公立学童と民間学童を併用することを考えていました。しかし自宅との距離の問題もあっため、3月に入ってから公立学童を断り、学校近くの民間学童1本にしたのです。その選択で良かったなと今のところ思っています。

  


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