いつの間にか6月も中旬。
夏休みのご予定はお決まりですか?
共働き家庭(not 在宅勤務)だと、小学生の子供をどう過ごさせるかは悩ましい問題ですよね。
学童、習い事も夏プログラム申し込みスタート
6月早々、通っている民間学童から夏休みプログラムの案内が来ました。
この夏休みは久々に「遠足プログラム」が多数あります。
ここ2年コロナの影響で、そういった外部施設に出かけるプログラムは絞られていました。
それがやっと今年から復活のようです。
子供にとってはうれしいですよね。
そして、「サイエンス教室」「バレエ教室」からも夏休みプログラムの案内が来ました。
サイエンス教室は、泊りがけの自然体験系プログラムも複数あります。
バレエ教室は、普段なら学校に行っている平日のお昼間に追加レッスン枠が設けられていました。
しかし塾の夏期講習が重くのしかかる
花子が通っている塾「SAPIX」も4年生からは夏期講習が本格化します。
1日3時間を合計14日間↓
今年の花子は、サピックスの夏期講習を第一優先としてできるだけフルに受けることにしました。
となると、サピの日程に他すべてを合わせねばならず…
学童の遠足プログラムもほとんど行けません。
サイエンス教室の宿泊プログラムも難しそう。
バレエは日によっては行けるかもしれないけれど、通常レッスンもあるわけだからそれのみでいいかな。
4年生ともなると夏休みの過ごし方が変わってくる
都会の中学受験が盛んなエリアでは、多くの4年生は中学受験塾に通っていますよね。
そんなわけで4年生ともなると、我が家のように塾の夏期講習をメインに据えるご家庭も多い。
今まで民間学童も、サイエンス教室も、4年生以降の子はあまり見かけないな~と思っていましたが、そういう理由ですね。
3年生までとは過ごし方が変わってきています。
そして半日程度の時間の隙間ができても「一人で家で過ごす」ということができるし、本人もその方を好んできたり。
どんどん子供のステージが変わっていっています。
↓ちなみに・・・1年生のときの夏休みはこんな感じ
↓そして・・・2年生はこんな感じ、でした
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