春休み期間にミュージカル「メリーポピンズ」を娘(新中2)と観に行きましたので、その感想を。
平日の夜18:00~ということで私は仕事を定時で上がり、娘と渋谷で待ち合わせ。
娘の成長に伴ってこういう現地待ち合わせができるようになったので、平日夜という選択肢が取れるようになったのが地味にうれしいです。
3月24日夜キャストはこちら
開場は渋谷ヒカリエにあるシアターオーヴ。
ヒカリエはオープン当初はまぁまぁ行く機会がありましたが、11階のシアターオーヴのフロアに入るのは初めて。ロビーなどゆとりのあるつくりだったのでちょっと安心しました。

大きなガラス窓からは、スクランブル交差点が見えます。

当日のキャストはこちら↓

感想(※ネタバレあり)
そもそも観に来た理由
今回のメリーポピンズ、娘リクエストでした。駅にあった広告を見て、観たいと思ったのだとか。
私は特にメリーポピンズに思い入れはなく。
同じく家庭教師が家族を再生する物語「サウンド・オブ・ミュージック」と、いくつか混同していました。
調べると、映画版「メリーポピンズ」と「サウンド・オブ・ミュージック」はどちらも主演女優がジュリー・アンドリュース(Julie Andrews)なのですね。
だからこそ、私は混同して記憶してしまっていたのかも。
映画としての興行収入は、「サウンド~」の方が圧倒的に上なのだそうです。
印象的だった歌声
今回も事前予習なく舞台を見たのですが、圧倒的な歌唱力が「バードウーマン」と「ミス・アンドリュー」の2役を演じられた樹里咲帆さん。
あまりにも歌声が素晴らしすぎて、同時に歌う方が気の毒に思えるくらい圧倒的でした(きっとソロ以外では抑えめに歌っているのでしょうけど)。
失礼ながら初めて知った女優さんだったので調べると、元宝塚の方なのですね。
こういう舞台を見て「この人は!!」と私がハッとさせられる方、調べてみると宝塚出身ということが殆どなので、やはり宝塚歌劇団ってすごいところです。
銀行セットの威圧感
メリー・ポピンズが家庭教師をする家庭の父親は銀行員。
ということで銀行でのシーンもあるのですが、そのセットが斬新でとても良かったのです。
銀行という威圧感と格式のある場所を、斜め下から見上げるようなセットになっていて、「こうあるべきだ」という強制力や支配力というものもよく表現されていたと思います。
舞台のふちを1周、吊るされながら歩くシーン
面白いなと思ったのは、バートが舞台の縁の床~壁~天井という長方形をぐるっと1周歩くシーン。
天井を歩くときは、完全に人体は逆さまになります。壁を歩くときも、重力に対して90度抵抗する形。
なのですが、接地面に対してのみ重力があるかのように、涼しい顔をして歌いながら歩くのがすごいなと思いました。
どうやって練習を重ねたのだろ?全然苦しそうなそぶりを見せませんでした。
まとめ
ミュージカル「メリーポピンズ」は、華やかなファンタジーでありながら、「子どもの健やかな成長」について考えさせられる作品でした。
ファミリーで楽しめる作品だと思います。
東京は5月9日まで、大阪は5月21日から6月6日まで。ぜひ足を運んでみてくださいね。
