オアフ島で行ったオプショナルツアー1つ目は、 Wet’n’Wild Hawaii (ウエット アンド ワイルド ハワイ)です。
東京ドーム3個分の敷地に、スライダーなど25個のアトラクションのある大型プールアトラクションだそう。
きれいなビーチがあるのにプールなの?と思ってしまうのですが、花子は海よりプールがよいそうで。
ワイキキからは20km西に離れた場所なので送迎バスツアーを利用しました。
朝8時半に宿の前で送迎バスにピックアップされ、一気にオアフ島西側へ。10時半の開園したタイミングですぐ入れました。
有料ロッカーに荷物を入れ、服を脱いでホテルで着てきた水着になり、レッツゴー。
各アトラクションごとに身長制限があり、115cmの花子では不可のも一部にありました。でも身長で不可となったアトラクションはハード目で、花子は「怖そう」と。今の身長でクリアしたものだけで特に不満はなさそうでした。
私は日本でこういうスライダー系をたくさん滑ったことがありませんが、日本よりスリルが満点というか、安全への過剰な配慮がない、と感じます。
それはこのテーマパークに限らず。日本に比べると転落防止の柵がなかったり、低すぎたり。小学生未満だと特に親が注意しておかないと危ないなと感じました。
観光客メインというより日曜日のためか地元の家族連れも多かったです。でもほぼ並ばずスライダーを滑れました。
地元の方のタトゥー率はとても高く、最初はタトゥーに驚いていた花子もすっかり慣れてました。
お昼ご飯がついてないプランにしたので、場内のファーストフードで買って食べました。まあ、普通のファーストフードです。
お昼を食べてからも花子はガンガンとプール、スライダーとやってました。我々夫婦は交代で花子対応しました。
日差しや暑さですが、日本の真夏ほどの過酷さはなく爽やかな暑さでした。3人とも朝日焼け止めを塗って、お昼に塗り直す形でそれほど焼けませんでした。
日差しに劇的に弱い私は、水着の上にユニクロのUVカット長袖パーカー、下は膝丈の水着レギンスを穿きました。
しかし夜になって、覆われていなかった膝下が赤くヒリヒリし、冷やしました。くるぶし丈のレギンスにすればよかった…と後悔。
花子と夫は特にヒリヒリする思いはしなかったようです。嗚呼、個人差。
なお私と花子は日本から持参した、水陸兼用のマリンシューズでとても便利でした!アトラクション間を移動で歩く時も、プールに入っている間もずっと履きっぱなしOK。
15時15分が帰りのバスの発車時刻ということで、14時半すぎには切り上げ更衣室でシャワーと着替えを済ませました。
帰りのバスですが、なんと集合時間に間に合わない方がいました。運転手さんは園内スタッフに連絡したり、代理店にも連絡取ったりしていました。結局バスはそのまま発車することになりました。(その人達、その後どうしたのだろう?気になります。)
ワイキキの宿の前でバスを降ろしてもらいました。17時すぎでした。花子はこのあともホテルのプールに行きました。どこまでプール好きなの?
・・・MEMO・・・
Wet’n’Wild Hawaii (ウエット アンド ワイルド ハワイ)
1日入場券と往復送迎バスが付いた「トランスポーテションパッケージ」は、大人(12歳以上)$78.53、子供(3~11歳)$68.06