娘は4月から民間学童のみを利用してます。
4月から8月の4ヶ月間通って感じた残念な点を挙げてみたいと思います。
スペースが狭い!
これについては公立学童に完全に軍配が上がります。
学校併設の公立学童なら校庭も使えたり、児童館併設でも体育館やホールが使えてボール遊びができるところが多いとおもいます。
都心の民間学童はたいていビルのワンフロア。お天気の良いときに外の公園へ行って思いっきり体を動かす形になってます。
大丈夫かな?という感じのスタッフがいる。
これは公立学童に通っているお友達からも聞きますので、民間学童に限った事ではないかもしれません。
どうしても保育園時代の保育士さんおよびその当時の保育の質と比べると、がっかりすることがあります。
こればっかりは、責任者の方がいくらきちんとしていても、全員良いスタッフを揃えるのは難しいのかなと感じ、諦め気味です。
でも目を見てきちんと挨拶できないスタッフさんが出てくると、がっくりします。
料金がお高い
日替わりで専門講師による習い事プログラムをやっているので致し方ないとは思いますが、週5で通うと一月5〜8万円くらいです。(夏休みはまた別で、うちの学童の場合1日11時間で40日間頼むと17万円と出ていました。)
公立学童が一月3000〜5000円くらいなので、だいぶん差があります。
実は我が家は、ありがたいことに私の勤務先からの補助が出ています。自己負担の額は公立学童に通うより少ないです。
もしもフルに自腹で払うなら、ちょっと利用を迷うかなと思う気持ちもなきにしもあらず。
でも習い事プログラムが含まれていて、宿題や家から持たせたワーク類をちゃんとさせてくれるというのはお値段相当の価値があると感じます。
通っているご家庭もそれだけの費用をかけたいという属性です。そのためか子どもたちも自習やワークを学童でやるのは当然!という雰囲気が保たれているのも助かります。