7月に開かれた学年保護者会で夏休みについての諸注意がありました。
花子の学校は、学校から課される夏休みの宿題は非常に少ないです。
これはとても嬉しいです。個人個人でやった方がよい課題は違うと思うので、一律に同じ宿題(しかも大量)だと無駄だなと思うからです。
学校からは「宿題が少ない分、夏休みにしかできない体験や学びをぜひご家庭でやって下さい」と。
これは悩みますが、我が家は今年カブト虫とザリガニを飼っているので、その継続的なお世話と観察かなと。
さらに「夏休みの計画、特に日々やるべきことは子ども自身に決めさせてください。そこには学習だけでなく、お手伝いも盛り込むように」と。
これは最近読んだこちらの本の手法が使えるなと思いました。
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手法は、こども自身に手帳を持たせて、今日やるべきこと(学習やお手伝い)の項目を書かせ出来たら赤ペンで消していくというシンプルなものです。
実例も多数載っているのですが、やり方がシンプルな分継続しやすい。そして達成感を得やすいので、自主的に取り組む意欲にもつながるようです。
そんなわけで我が家もこの夏休みに娘に手帳を導入しています。成果のほどをまたご報告したいと思います。