前回記事の続きです。
本命とは言い難いマンションモデルルームで経験値を少しばかり積んでから臨んだ本命物件のモデルルーム。
かなり反響があり来場者多数だったそうで、当初予約していた時間ではなくもっと遅い時間に変更を依頼されました。
モデルルームに着くと熱気がすごい…。
行ってみると家族連れですごい熱気となっていました。
まずは商談席に案内され、アンケートに個人情報の記入。
そして担当となる営業さんとの面談。
こちらの希望や予算などを聞いた上で、色々資料が出てきました。
部屋のタイプ、間取りなどはまだHPや事前に郵送されたパンフレットではほとんど確認できない状態だったので、この時初めて知りました!!
そして予算とともにどのお部屋が良いかの選定。
続いてモデルルームの見学。
人気物件は時間との勝負という
ここで初めて知ったのですが、翌週が第一期として販売するお部屋の希望書提出締切で、すぐ抽選が行われるそうです。
つまり第1期で販売されるお部屋を希望するなら1週間で心を決めねばなりません!
高額なお買いものなのに展開早すぎ。
もちろんこんなに早く決めなくても、物件によってはしばらく販売が続きます。
けれど「ファミリー向けの広い間取りのお部屋は短期間で完売すると思います」との営業さん談。
それが決してセールストークではないことは、このエリア周辺で昨年ファミリー向け賃貸物件を探すのに非常に苦労した私には分かりました。
その時も不動産屋さんに、
「この辺りで家族向け物件を探す方は、収入などの社会的属性が非常に似通っていているので、希望する物件も同じものに集中します。
出物があったらすぐ手を上げないと埋まってしまいます」
と言われていました。
そういうことなんだな…と痛感する私。
取り敢えず、希望を伝えて帰宅です。
とりあえずは営業さんに現時点での希望の部屋を伝えました。
そして営業さんに本気度を示すためには、身分証明書と確定申告書類2年分は早い段階から渡しておいた方がよい、というのも聞いていたので渡しました。
そして住宅ローンの仮審査を早めに受けておいた方がよい、と聞いたので、その場で2社ほど審査申請書類を書いて出しました。
4日くらい後で、審査通過の連絡をもらいました、一安心。
これがあったので営業さんに「本気」と思われ、かなり丁寧に応対してもらえたと思います。
結局3時間くらいの滞在になり、どっと疲れました…。
今回は私一人で決めることにしています。
今回は私個人で買おうと思っているので、夫はノータッチとしています。
自分一人の意志で決められるのは気が楽な分、少し心細い面もあるなと感じました。
一応帰宅してから、夫にはさらっと相談しましたが「自分(夫)の部屋が用意されるなら他はなんでもいいよ。ななこの納得できるものにしたら」と。
そんなわけで、初めてのマンション購入を検討してからの急展開で、気持ちが追い付かない…という状況。
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