アラフォーが初めてマンションモデルルームに行ってみた話、の続きです。
目的は、狙ったエリアに新たに立つマンションのモデルルームでしたが、いきなり1件目で本命もどうだろう?と。
そういった指南書では2、3件は見るべき、ということ書いてあったし。
というわけで本命マンションモデルルーム前に割と近くのエリアで分譲中の他社マンションにまず行ってみました。
初めて行くので、結構不安でした。
特に営業が熱烈だったら嫌だな…と思っていましたが、結果的に全く大丈夫でした。
まず最初に、個人情報の記入。
年収や勤務先、家族構成、現在の家賃など。
その記入の後エリア長の方、お若い営業さん、年配の営業さん、の3名にご対応頂きました。
そのあとシアタールームでイメージDVDも観せられました。
一番印象的だったのは年配の営業さん
印象的だったのは年配の営業さん。
「この物件に決めなくてもいいんじゃないでしょうか?」と婉曲的に言われました。
そして「今現在、うちの会社のこのエリアの新築物件で納得してもらえるものはないと思う。
いまは晴海フラッグに人手や資金も注がれているから」とも。
なんと正直な。
ま、実際私もそう思っていたのですが。
「他社ともよく比べられたほうがいい」とも言われました。
私が探しているエリア全般の昔と今の様子の違い、そして最近の都内一般の動向について、教えてもらうという情報収集の場でした。
そして最後はちょっとしたお掃除グッズのお土産までいただきました。
うーんー、さすが大手の余裕と感じました。
全然押されなくてとても快適でした。
そしていよいよ本命の検討マンションのモデルルームの予約日です。
(つづきます)
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