【民間学童】料金を補助してくれる仕組みが勤務先にないか要チェック

小2後半

花子さんも4日から、いつもの民間学童に行き始めました。

1月4日は利用者少なく、5日に大分増えてきたそうです。

花子は久々に学童のお友だちと遊べて楽しかったそう。

特に長期休暇中は、午前1回・午後1回近くの公園で鬼ごっこができます。
年末にその様子を見たのですが、男女混合で仲良く全力で走り回っている姿は微笑ましかったです。

また毎日の習い事プログラムでは凧を作ったり、お正月アートを作ったりしています。

来年度の利用曜日を増やしたい!

3年生になるし、1時間半くらいのお留守番は平気。
利用曜日を減らそうかとも考えていましたが。

花子はやりたい学童習い事プログラムがあるそうで、むしろ1日増やしたいそうです。

(夫が仕事休みの曜日は学童行かず、直帰だったのです。)

空きを確認したら4月から1名空きありだそうで申し込みました。

そんなわけで花子さん、民間学童ライフを親が思っている以上に満喫しています。

金銭面での補助があるかもチェック

利用曜日を増やすと、当然料金も高くなります。

長期休暇中ではない(=学校がある)月でも、民間学童に週5通うとなると23区内月4~5万円以上が基本。
プラス習い事プログラムは別料金のところもあります。
夏休みなどの長期休暇中は、もっとかかります。

けっこう負担が大きいですよね。

そのため企業にお勤めの方(父・母)は、福利厚生で学童代金の補助があるかを要チェックしてみてください。
私も先輩ママに教えてもらって補助が厚いことを始めて知りました。

勤務先が以下のようなサービスに加入して、かつ通っている民間学童が補助が受けられる仕組みを整えていたら、自己負担額がグッと減ります。

多くの民間学童で利用できる福利厚生サービスはこちら

  • イーゥエル「WELBOX」
  • ベネフィット・ワン「すくすくえいど」
  • JTBベネフィット「えらべる倶楽部」
  • リロクラブ 学童保育の補助チケット

私の勤務先は「すくすくえいど」に加入していることと、独自の保育・学童支援策があることで費用を補助してもらえておりとても助かっています。

いきなり使えるものではなく、事前申請が必要で時間がかかる場合もあります。
少なくとも「すくすくえいど」は手帳を発行してもらったり…で1か月くらい時間を要しました。

4月からの利用を考えている場合はお早めに。


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