娘は民間学童のみに通っています。1年生になる直前まで公立学童との併用を考えていたのですが、夫と娘の希望で民間オンリーを選択しました。
娘の通っている民間学童は立地上、私立国立小学校の子が多いです。
先日、病院につれて行くために学校が終わる午後2時過ぎに娘を迎えに学校最寄駅まで行きました。
駅ではいろんな私立国立生がいて、また駅近くの道には学区の公立小の子もいて、という状態。
娘は違う学校の子に「はなこ~!」と何度も呼び止められていて私はビックリしました。聞けば同じ学童の子だそう。
「○○は××小なの。××小は・・・・なんだって」などと各小学校の特徴や自分の学校との違いなどを言い始めました。「うちの学校も・・・だったらいいのいね」とも。
いろんな学校があって、そこでは自分の学校とは違う教育方針があって、ということを自然に理解していった模様。そして自分の学校がすべてではない、ということにも気づいているようです。
すごいな。
私自身は田舎の小学校だったのでせまーい交友関係や学校観しか1年生の時もってなかったはず。
花子は学童でいろんな学校の子に触れるから、多様性に早くも気づいているだな。
いろんな学校の子が在籍しているという民間学童のメリットをうまく享受できているなと思いました。
にしても色んな学校の子に声を掛けてもらえれるなんて、花子の社交的さは健在のようで安心しました。