学校行事が多く、お弁当持参が多いこの秋。
ついにあるものを導入しました。
お弁当のお米が固くて美味しくない問題
毎回「今日のお弁当どうだった?」と感想を求めるのですが、花子さんから「寒くなってきたら、お弁当のご飯がカチコチで美味しくない」とコメントが出ました。
そりゃそうだよね。電子レンジとか使えないものね。
私としても折角作ったのだから、できるだけ美味しい状態でお弁当を食べて欲しい。
そんなわけで前から気になっていた例のものを導入しました。
導入したのは「サーモス ステンレスランチジャー(保温弁当箱)」
サーモスから販売されている保温機能のあるお弁当箱です。
サーモスだけでなく、象印などの他社からも類似の商品が販売されています。
魔法瓶の構造で、ご飯やおかずの温かさを保つようになっています。
そのためやや重いし(空の状態で全部で600g)、大きいです。
しかし通常授業ではなく、課外学習で荷物が少ない日にリュックに入れて持って行くので花子(125cmと小柄な小3)は重さ・大きさは気にならないようです。
お弁当を入れるとこんな感じ
中身を詰めるとこんな感じです。(花子は少食なので隙間多めにしてます。)
本来なら一番下となる容器(写真だと一番右)は「スープ用」。
ですが、花子は「スープは要らない」とのことなので、おかずを容れています。
3段のうち、下2段が保温できる構造で、一番上は保温機能はなし。
そのため1番上(写真だと真ん中)には果物などの温め不要なものを容れています。
子どもの反応は上々
花子の感想は「温かくてお弁当が美味しかった~!良かった!」と。
とても好評です。
そのためこの秋~冬にお弁当が必要な時は、保温お弁当箱で行ってもらいます。
花子曰く、若干困る点は「蓋が開けにくいこと」だそう。
密閉性を高めるため、しっかりとねじって止める蓋です。
お子さんが戸惑わないためにも最初は家で開け方を練習した方が良さそうです。
サイズも色々あります
↓我が家は少食なため0.6合タイプを買いましたが、もっと多い方が良ければ1.3合タイプもあります。
どちらのサイズも、色はピンク、ネイビーがあります。
↓また、0.6合タイプでも、可愛いキャラクタータイプもあります。
(形状が違うので、保温できるのは3容器中、1容器のみのようです。)
手軽に可愛い「のりアート」
上の写真では、気が早いことにクリスマス柄の海苔をおにぎりにつけていますが、これ市販のものです↓
この「のりアート」シリーズは、いろんなバージョンがあります。
簡単に可愛くなるので愛用しています。