花子さんの学校、毎度ながら休みに入るのがとても早く。
今回も先日終業し、今は春休みです。
3年生の1年間もコロナに翻弄された学校生活
小3だった今年度(2021年度)も、新型コロナウイルスに翻弄された学校生活でした。
小2のとき(2020年度)よりはマシでしたが、今年度も行事がなくなったり、簡略化されたりしました。
花子さんの学校、授業参観も、運動会の保護者参加も、ここ2年間全くありません。
花子の学年は1年生の時にそれらを通常通り行えていましたが、今の1,2年生と保護者の方は全く経験していないというのは、本当にお気の毒です。
学校全体で休みの延長、学級閉鎖、オンライン授業などが随時ありましたが、2020年度よりも2021年度の方が洗練されスムーズでした。
先生方のオンライン授業に対する研鑽に感謝し、この学校でよかったという思いが強くなった1年でした。
3年生最後にクラス全員が揃ってよかった
特に3学期は、新型コロナウイルス第6波を受け、花子のクラスでは常に誰かが陽性者や濃厚接触者としてお休みしていました。
それが終業式の3日くらい前からやっと全員が毎日登校でき、揃う様になったそうです。
当たり前のことが当たり前ではなくなった、でも逆に「当たり前」の尊さに気づかされました。
花子にとっての1年間は…
花子さんは先日9歳になったばかりで、周りのお子さんに比べると幼いなと親としては感じてしまいます。
でも幼いがゆえに「9歳の壁」とか言われるものに、まだぶち当たっている感じもなく。
おそらくどんどん素直ではなくなってくるのは4年生くらいからなのかな。
花子さんにとっては「3年生の1年間はとても楽しかった」そうで、まだ天真爛漫としています。
4年生以降は高学年として自分で考えて行動することが必要となりますし、学校のお勉強も一段難しくなるので、うまく付いていけるようサポートしたいと思います。