娘の右上の奥歯、保育園の頃から虫歯になりそうな要注意の状態でした。それゆえ毎日気を付けて仕上げ磨きしてきました。気を付けてきたつもりでした。
先日学校の歯科検診前に私が娘の口の中をチェックしていると…
これ虫歯になってる!!
と思いました。歯間の一部が溶けてました。かなりショックでした。
案の定、学校の歯科検診でも「虫歯」にチェックがついてきました。そのため早速かかりつけ歯科へ。
かかりつけ歯科はつい1か月前に行って見てもらっていたのですが、その時は「大丈夫」だったんですけどねぇ。
私の気持ちを見透かすように、「子どもの虫歯は進行が早いですから!1か月で一気に進むこともあります!」と言われました。
ごく小範囲でしたので溶けた部分を含め、歯間を埋めるように詰め物をする治療をしていただきました。削ったりという処置はなかったので痛みなく簡単にできて幸いでした。
にしても、虫歯ができてしまったのはショックでした。
歯医者さん好き!
娘は1歳代からフッ素塗布、2歳代後半からは歯科矯正に通っていることもあり、歯医者さんに定期的に行くのが当たり前になっています。そして診察台に乗って歯をみてもらうのも大好きです。担当してくれる先生が優しいというのもあります。
歯医者さんが出てくる絵本も大好きでよく読んでいました。家でよく歯医者さんごっこにもお付き合いしました。
今回も全く怖がらずに診察台に乗ってくれて助かりました。
虫歯ができたたことはショックで、仕上げ磨きが足りなかったと母として落ち込みました。
けれど「娘を歯医者さんを嫌いにさせなかった」という点は私の働きかけの賜物!と密かに自画自賛しています。