40を過ぎて思うこと。
同級生、先輩・後輩のまぶしい活躍
40を過ぎると、高校〜大学での同級生や先輩・後輩が、その道で名を上げてます。
医学部時代キャンパスが一緒だったのあの人この人を、新型コロナ問題が始まってからは、お茶の間のTVや新聞などでも目にするようになりました。
みんな肩書も偉くなっていて、でも学生時代の面影はあったりして。
えー?!というノーマーク(失礼)だった人もいたり、順当だなぁという方もいたり。
同級生が国立大学医学部の「教授」に
そして同級生でも国立大学医学部医学科の「教授」になる人も出てきました。
それが学生時代は私のほうが成績は良かったりするのですよ。ハハハ。
学生時代のテストの点なんて、あくまでも通過点ですね。
その紙切れで未来のことまではわからない。
社会人になってからの頑張り次第、志次第。
そして周りの人に恵まれ、自分もそのチャンスをモノにし、周りに貢献できるかどうかですね。
ダークホース的なのは…
私の通っていた高校(普通科)、県内ではまあまあの進学校とされていましたが、全国レベルでは無名でした。
さらに言うと過疎と少子化で、既に廃校になってます。
そんな高校でしたが、同級生が有名な文化人(枠なのかな?)となっています。
全くアカデミックではないけど、時流にうまく乗り、今の世の中珍重されている分野です。
本をいくつも出したり、TVや雑誌でも活躍。
まさか目立たなかったその子が、こんなに世に出るとは思ってもいませんでした。
本当に40ともなると「学校のお勉強」「成績」では人生決まらないなと痛感させられます。