【2026ロンドン】ハリー・ポッター スタジオツアーへ個人で行ってきた!アクセス方法・日本との違い・感想

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2026ロンドン

2026年夏、ロンドン旅行記の続きです。

ハリポタ好きの娘から熱望された「ワーナー ブラザース スタジオツアー ロンドン」

東京・豊島園のスタジオツアーにも行ったことがありますが、ロンドンは元祖スタジオツアーです。

今回はツアー会社を利用せず、チケットを日本から自分で予約し、公共交通機関を乗り継いで行ってきました。
実際の行き方や、東京との違い、印象に残ったことを紹介します。

ロンドンのハリー・ポッター スタジオツアーとは?

正式名称は Warner Bros. Studio Tour London – The Making of Harry Potter

映画『ハリー・ポッター』シリーズの撮影に使われた本物のセットや衣装、小道具などを見学できる施設です。
(日本にあるのは、多くはレプリカとなります。)

2012年にオープンし、現在も世界中から多くのファンが訪れる場所。
特に夏季は旅行客でひときわ混むようで、チケット予約を後回しにしていたら、1ヶ月前には午前枠はsold outしていました。

そして今回2026年は、映画第1作目公開から25年のメモリアル・イヤーだったので、
随所にこの25周年をお祝いする表示や企画がありました↓

25周年企画のFIRST YEAR AT HOGWARTSの看板. スタンプラリーの企画もありました。

ちなみに東京のスタジオツアーは2023年開業で、私が2023訪問した記事はこちら→⭐︎

今回の訪問情報

  • 訪問日:2026年7月30日(木)
  • 予約した入場時間:13:00
  • 現地到着:12:30頃
  • 退出:19:00前
  • 滞在時間:約6時間半
  • チケット:事前に自分でWeb購入・時間指定あり
  • アクセス:鉄道+専用シャトルバス

個人で行く方法:ロンドン中心部から鉄道とシャトルバス

ロンドンのスタジオツアーは、現地の旅行代理店が斡旋する「送迎付き1日プラン」「半日プラン」などもあります。

けれど公共交通機関を使って自分で行った方が自由が利きそうなので、個人で行くことにしました。
ちなみにスタジオツアーがあるWatford Junctionはロンドン市内から27km離れた郊外ですが、通勤圏内だそうで電車は多数あり、座席指定も必須ではないです。(日本で言うと、千葉とか神奈川のイメージ?)

最寄り駅となるWatford Junction駅。駅の建物は結構地味です。

基本的な行き方はとてもシンプルでした。
ホテルからEuston駅へのアクセスが良好なら、この順路でスムーズに行けます。

ロンドン・Euston駅 → (最短20分)→ Watford Junction駅
→無料の専用シャトルバス →(15分くらい) → スタジオツアー

ただし私たちは、行きの電車で誤って各駅停車に乗ってしまうというミスをしてしまいました。
そのため最短で20分で済む電車が、45~50分もかかってしまいました。
時間に余裕を持って行動していたので、予約時間には間に合いましたが焦りました。

Watford Junction駅に到着したら、駅前のスタジオツアー専用の無料シャトルバスに乗ります。
シャトルバスの所要時間は約15分。
バスは少なくとも30分に1本運行されていて、その日のスタジオツアーのチケットを見せると乗車できます。
運転は結構ワイルドで、日本との違いを感じました。

シャトルバスは紫色の2階建。外装はハリポタのラッピングがされ、車内でも映像や音が流れます。

帰りも同様の道順で帰りました。帰りも無料シャトルバスは随時出ていて、ロンドンに戻る電車も数十分に1本はあるので、スムーズに帰ることができました。

東京のスタジオツアーとの違い、面白かったものを紹介

東京・豊島園のスタジオツアーにも行ったことがあるので、比較しながらの見学になりました。

どちらも映画の世界観を楽しめる素晴らしい施設ですが、
ロンドンで特に感じたのは、展示点数が多いけど、展示空間にゆとりがあり、見学しやすい!ということです。

一方で夏のロンドンということで心配だったのが「暑さ」でした。
がこのスタジオツアーは冷房がしっかり効いていて、場所によっては寒く上着が必要なくらいでした。
さすが比較的新しい施設だと思いました。

以下今回のロンドン・スタジオツアーで印象に残った展示を紹介します。
全体的にスタッフによるデモンストレーションが東京よりも格段に多かったです。

グリンゴッツ魔法銀行

特に印象に残ったセットは、グリンゴッツ魔法銀行のセットです。
これは東京にはないものです。

巨大なシャンデリア、大理石を使った豪華な内装、カウンターに並ぶゴブリンたち。
映画で見た世界が、そのまま目の前に広がっているようでした。

セットの細部まで丁寧に作り込まれていて、映画制作のスケールの大きさを感じます。
映像では一瞬しか映らないような場所も、実際に近くで見ると、驚くほど精巧に作られていることが分かります。

また映画「死の秘宝」でドラゴンが銀行を破壊するシーンを再現したコーナーがあり、
目の前で大きなドラゴンが動く大迫力に、小さな子供たちは本気でおびえていました。

引き抜くと叫ぶマンドレイク

映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』に登場する、マンドレイク。
土から引き抜くと悲痛な叫び声を上げる植物です。

動画からの抜粋で画像粗くなってます

スタジオツアーでは、このマンドレイクを引き抜く体験ができました。
こちらも東京にはないセットで、かなり人気でした。

映画ではおなじみの場面ですが、実際に体験してみると、なかなか楽しい仕掛けでした。

ホグワーツ特急の体験コーナー

有料ですが、ホグワーツ特急に自分たちが乗る体験コーナーがありました。
動画と写真を撮ってもらえ、有料で購入するタイプです。

これは日本にはないためやってみましたが、
購入した動画や写真を見ると、意外と地味だったので「正直これは要らなかったかな」と思いました。

日本で体験したことのある、有料の「スニッチの試合」「ほうきにのって空を駆ける」はロンドンにもありました。
今回、娘が希望しなかったのでスルーしましたが、待っている人の列は少なかったです

巨大なホグワーツ城の模型

ツアーラストに鎮座するホグワーツ城。
日本でもありますが、日本ではミニサイズで、ロンドンはもっと大きいサイズだと聞いていたので見たかったんです。

映画の撮影に使用された精巧な模型で圧倒されました。
さらに、光の演出によって城の雰囲気が変化していきます。

そしてロンドンでは、この城を使って、部屋全体の4方壁も活用したプロジェクションマッピングも、ショーのようになされていました。
とても美しく幻想的な光景で、ツアー最後にこの世界観の余韻に浸ることができました。

お楽しみの食べ物とショップ

ハリポタらしいフードたち

昼食は内部のカフェテリアで取りました。日本と同じく館内見学通路の、ちょうど真ん中に位置します。
バタービールのカップが持ち帰りOKなのは日本と同じですが、カップの形が違いました。
(もしかしたら、日本でのカップもこの形に変更されているのかも?)

エントランスホールにあるカフェでもお茶をしました。
日本では見たことがない(最近は日本でもあるのかな?)可愛いものや、こってりしたもの。

館内のグッズショップ

ショップには色んなグッズがありました。
グローバル展開されている商品には、「ポンド、ドル、日本円」の3つの値段表示がされていました。
実際5月に赤坂のショップで見たのと同じものがありました。
ただしポンド表示しかない商品も多くあって、それはロンドン限定なのかもしれません。

この商品、5月に赤坂のハリポタショップでも見たものでした。

つまり今ここでポンドで買うよりも、日本で日本円で買った方が5000円近く安い。
ほかの商品もおしなべてそんな値付けでした。
商品企画や値段決定をした数か月前よりも、円安が進行しているっていうことですよね、怖い。

この時点でハリポタ聖地ともいえるOxford訪問を終えていた私たち。
Oxfordでも色々ハリポタグッズも買っていたため、ここでは娘はあまりお買い物していませんでした。
比較するとOxfordの各お土産物屋さんの方が、最新ではないハリポタグッズがあってバラエティに富んでいると感じました。

私が購入した25周年記念グッズ

ここで個人的な思い出話となるのですが・・・

私が最後にロンドンを訪れたのは2000年。
実は今回のロンドン旅行から帰ってくるまで、最後に訪れたのは2001年だと勘違いしており、
ハリポタの25周年と同じだと思い込んでいました。

そんなわけで、今回スタジオツアーで「25周年」と書かれたグッズを見て、
「私のロンドン再訪と一緒!」と思って買ってしまいました。
しかし厳密に言うと、私は26年ぶりのロンドン。

私が購入した25周年グッズ。みぞの鏡とホグワーツベア。

ハリポタ映画について言えば、私が最後にロンドンを訪れたとき、まだ映画は公開されてなかったんです。
それが今や、ハリー・ポッターは映画だけでなく、関連グッズや観光施設なども含め、イギリスを代表する一大エンターテインメントになっています。
その発展も、この四半世紀の間に起きたことなのですね。

25年、いや26年という年月は、あっという間だったような、でも長かったような。
この間で私は学生を終え医者として働き始め、結婚して子供を持ち、とそれなりに変化していきました。
今の私は26年前に思い描いていた像とは違うのか、ある程度は思い通りになれたのか?

もはや26年前に自分が考えていた理想すら十分に思い出せませんが、
今回の旅行は26年前の自分を、街角で探すような旅でもありました。

このスタジオツアーで購入した25周年グッズは、1年の誤差がありながらも私のデスクに飾っています。
しかもグローバル値段表記だったので、日本で買った方がお安いので購入を迷いました。
娘から「ロンドンで買うことに意義があるよ」と背中を押され購入しました。
それなのに、クマの方はスーツケース内の保護が甘くて、帰国時に足の一部が破損してしまいました。
その経緯も含め、思い出の1ページですね。

・・・

そんなわけで「ハリー・ポッター」の映画の世界観を存分に楽しめる本場のスタジオツアーでした。

ハリー・ポッターがお好きな方なら、ロンドン中心部からは少し距離はありますが、ぜひ訪れることをお勧めします。


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