4月も早いもので3週間経過しました。花冷えの日が多かった上旬でしたが、今週は最高気温も20度を超え、暖かいを通り越して、日中は熱い日もありましたね。
さて、花子の学童生活は3週間を経過しました。嫌がらずに行っている、というか、むしろ楽しんで行ってくれているので助かっています。
学童の自習時間にやってもらったことは、こんな感じです。
学童の自習時間は、滞在時間が長いということもあって毎日トータル1時間はあります。その時間は家学校の宿題と家から持参したワークをやる時間です。学校からの宿題はそれほどないと聞いていたので、持ち込みワークで何をさせるかを悩んでいました。あんまり難しいことを親の目がないところでさせるわけにもいかないので。
結局この3週間で日々やったものは・・・
・公文国語プリント5~10枚・・・4月から公文を1日10枚に増やしたので、日々の自習時間のメイン教材としてやってもらっています。漢字を覚えるのが大変みたいです。が、これは地道に繰り返すしかないのでゴリゴリさせてます。
・算数文章題ドリル・・・文章題になると、問題文を読む力と式を立てる力が両方必要になるので、単純な計算ドリルよりはいいかなと。まだ1年生の内容なので簡単です。
・英語アルファベットドリル・・・学童プログラムで英語があるおかげで、最近「英語をやりたい!」とアピールしてくる娘。とりあえずアルファベットの漏れがないかをチェック。3~5歳向けと簡単なのですぐ1冊終わりました。
落ち着いて勉強できる環境にあるのか良く分からないので「簡単」かつ「こなす系」のものしか持って行かせませんでした。
それが毎日進捗を見ていると意外としっかりできてます。先生や周りの子が教えてくれることもあるようで、自習の時間はきちんと机に向かう時間として機能しているようです。ありがたい。
また早い時間に入室した場合は、親が持たせた自習ワークが完了しないと外遊びに連れて行ってもらえない、というインセンティブがある仕組みになっているそう。うちの子、遊びに行きたいがために集中して終わらせているようです。
これだったら思考力系の問題集も持って行っても大丈夫かなと。来週以降少しずつ加えてみようと思います。
保育園時代よりは自宅滞在時間が減っているので、家庭学習時間の確保が難しいです。
家庭で親が勉強をみてあげる時間が保育園時代(お受験時代)より少なくなっているという由々しき問題が我が家にはあります。学校近くに引っ越すまではこの問題が解決しそうにないので、暫くは学童の自習時間をうまく活用するしかありません。
娘が嫌がらない程度の難易度の問題をセレクトして、それを日々帰宅後にチェックしてその日のうちか翌朝に直させる。そのあたりが大切になりそうです。学校に入ったから気を抜いて野放し・・・ということにはならないよう気を付けたいです。