花子の学校は、GW明けまで給食がスタートしません。そのため学校が始まった4月上旬から昨日まで、放課後はお弁当を持って学童に行く生活でした。
毎日せっせとお弁当作りに励みました。
3月までは完全給食の園にいたので、娘のためにお弁当を作るのは遠足のとき(年に3回程度)でした。なんと楽をさせてもらったことか。
お弁当の中身は毎日変化を付けるように心がけました。メインは、唐揚げ、ウインナー、ミートボール、焼き魚のローテーション。毎日欠かさず入れるのは、大好物の卵焼きと、デザート代わりのゼリー。
野菜をどう入れるか悩ましかったのですが、実は「おひたし」と「胡麻和え」が好物だったことが判明。・・・すみません、園の給食で結構出ていたようで大好きだったそうです。つい最近まで知りませんでした。いかに保育園に頼っていたかが浮き彫りになっており、お恥ずかしいです。
そんなわけで野菜に関しては、お浸し、胡麻和え、枝豆(冷凍)、ミニトマトのうち2種類を入れれば大丈夫でした。
ついでに私の分のお弁当も作って、私もお弁当生活でした。
可愛くて、いろんな種類のおかずが入っているお弁当がいい。
女子なので、お弁当の可愛さが大切なようです。こういったものを使って、日々可愛くする努力をしました。
そして、ゼリーを含めてですが、おかずは5種類くらい入っていないとイヤだそうで。つまり何か特定のおかずが多いのは飽きる、幕の内的に多種類が少しずつ入っているのがいいと。これもまた女子的。
そんなわけで毎日お弁当づくりはなかなかな修行でしたが、娘のことを知るよいきっかけになりました。繰り返しになりますが、食に関しても今までいかに保育園に頼ってきたか、保育園が有難かったか、ということを身につまされました。
GW明けから給食はスタートするのですが、月に1~2回はお弁当dayがあり、まだ油断できません。そして7月は午前授業が多く、そのまま夏休みに入ります。7,8月はまたお弁当づくりの日々になりそうです。