サピ5年生理科、このところ「天体、月」でしたね。
次のマンスリーテストの範囲でもあります。
公立中学校ならば中学生で習うことなのに
月の見え方、時刻、角度と、天空や宇宙を模式的に考えなければ理解できない内容が続いています。
理科に限らず、色んな学習項目で思いますが、公立なら中学校で習う内容です。
それを小5でやるんだから大変。理解出来ているのか心配。
と思っていましたが、意外と分かっているみたいです。
もしかして丸暗記してるだけかもしれませんが。
授業中の先生の教え方がいいのか、実は小学生でもちゃんと習えば分かることなのか?
中受って先取り学習という側面が大きい。
こんなふうに先取りした子が中高一貫校に集結すれば、大学進学実績もそりゃ上がりますよね。
もちろんかつての私のように地方の非中受勢は中高でその分頑張る形ですが、やはり中受の方が有利だなと感じます。
天体の模型が一等地に
花子さんの理解を促すために、太陽〜地球〜月 のモデルを購入しました。
歯車が付いていて手動ハンドルを回すことで、自転も公転もします。
太陽からはライトも出ます。
これが現在リビングの一等地に置いてあります。
我が家は日本語説明がついていないものを購入しましたが、付いているものはこちら↓
そして分かりにくいところは、Youtubeを使った解説動画が役立っています。
↓月がいつも同じ面を地球に向けている(自転している)ことを説明した動画。
今どきは色々便利なものが手に入りますね。