サピックス現4年生、先日の3連休最終日に「新5年組み分けテスト」がありました。
その話をば。
2月からの新5年のクラスを決める「組み分けテスト」
中学受験塾は2月に年度が変わります。
そのため2月が新学年となるわけですが、「新5年」はなんだか重みがあります。
ただこの1月組み分けテストでクラスが決まっても、すぐ3月に組み分けテストがあるので、意外と短い期間のクラスなんですよね。
と言うわけで、あまり気にしすぎないでもいいかな?と思ってはいます。
しかし組み分けテストは無制限にクラスが昇降してしまうので、大幅に落ちるのは避けたいところです。
自己採点してみた
今回は採点結果が出るまで1週間かかるようなので、自己採点をしました。
単純な得点率で言うと、社会 > 理科・国語 ≧ 算数 で、それぞれの差は小さかったです。
偏差値は他の方の出来次第なので、4科目の出来の順が少し入れ替わるかもしれません。
懸案の算数は、コベツバ解説で難易度Aとされているところは概ね正答できてました。
また算数のケアレスミスがほぼなかった(=ちゃんと見直しできていた)ので、親としては安堵しました。
4科目合計点は、12月マンスリーより数点下かな?という感じです。
自己採点アンケートサイトと照らし合わせてみた
有志の方が個人で自己採点アンケートサイトを運営されています↓
そこで集計されている今回の新5年1月組み分けの自己採点結果をみると、12月マンスリーより平均点は下がるようです。
毎回組み分けテストは、マンスリーよりも平均点は下がるのですね。
推定偏差値も分かって、そこから見るとクラスは現状キープできそうです。
本人と一緒に見たのですが、結果が悪くなさそうということで花子もホッとした様子でした。