【COVID-19】緊急事態宣言の終わりの見込み、ワクチン職域接種に駆り出されます

世の中のこと

東京は緊急事態宣言中ではありますが、日中はすっかり宣言が終わったかのような人出ですね。

東京の緊急事態宣言もあと少しで終わりの見込み

今回の東京の緊急事態宣言は6月20日で終わるようです。

経済への影響を考えると、いつまでもダラダラと出し続けるわけにはいかないのだと感じます。

都心のコロナ入院を扱う某総合病院に身を置く私からみると、
今回の東京の緊急事態宣言は、比較的患者数が爆発していない時期に発令されたためか、
あまり発熱外来患者の激増や入院の激増とはなりませんでした。
(喜ばしいことです。)

気を緩めるにはまだ早いのですが、医療職のワクチン接種2回も終わり、少し緊張が和らいだ感があります。

学校行事、積極的にやる方向みたいです

娘の学校、昨年度は行事が軒並み中止だったのですが、
今年は密を回避したり、スケジュールをコンパクトにしたりで、出来るだけ行うそうです。

そんなことを言われ、ちょっと面食らいました。

子供の重症例は確かに今のところ少ないままではあるのですが、

12歳未満の子はまだワクチンも打てる見込みがないのに大丈夫なのかなと。

私も職域接種に駆り出されることに

そういえば、ワクチン接種に今まで協力していなかった私の勤務先ですが、近隣の某大企業が会場となる職域接種に協力することになりました。

院内各科でなるべく平等に分担とのことで、私も参加します。

職域接種とは、企業や大学などでそこに属する人、従業員(高齢者ではない)に対して集団接種を行うことです。

私の病院からの派遣スタートは、来週もしくは再来週にスタートという話を聞いています。

ずっとワクチン接種に協力できたいないことが蟠っていたので、病院全体として派遣が決まってよかったという思いです。

これで高齢者以外のワクチン接種もどんどん進んでいくといいですね!


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