フリーアナウンサーの赤江珠緒さんのご夫婦でCOVID-19陽性、2歳の子の面倒はいったいどうやってみるのかという問題。
両親とも症状が重かった場合、自宅であれ、病院の病室内であれ幼子の面倒を見るなんて不可能ですよね・・・。
とくにまだ状況の分からない2歳児、オムツ、食事、着替え、全て介助が必要なのに、下手に手をだすと疳積を起こす存在。
また一瞬目を離したときに起こる家庭内での転落などの事故も怖い年頃です。
子どもが感染していないのであれば、
感染者である親から離した方が感染リスクという点では良いのですが、
濃厚接触者である子どもの預け先なんて簡単に探せるわけもなく。
もし運よく預け先があったとしても幼い子供が良く知らない人の中で、
突然数週間暮らすというのは精神的かなりのダメージでしょう。
つまりは子どもに移してしまうという危険性承知で、
陽性である自分で面倒をみるという選択肢が一番現実的。
そんな苦渋の選択しか残されていないことに、子どもを持つ母として心が痛みます。
夫婦とも倒れないための我が家の対策
我が家の対策というほど大げさなものではありませんが、家庭内では夫と接触を避けてます。(家庭内別居みたいです。)
#夫婦は別々の寝室
(娘と私は今一緒の部屋で寝ていますが、どんどんCOVID-19寒患者数が増えるようなら娘と私も別室で寝る予定)
#食事もできるだけ場所・時間をずらす
夫は自室で食事、私と娘は時間差を作ってリビングで食事をとっています
といったことをやっています。
少なくとも親のどちらかが元気で残らなければ・・・という切実な気持ちです。