前回、娘の知育について2023年の抱負を書きましたが、今回は私自身について書いてみます。
↓ちなみに昨年2022年の初めはこのように書いていました。
<仕事>役職の変わりを意識する
今は管理職の下っ端なのですが、もう数年で私の上の立場の方が定年退職されます。
医師の常ですが、定年の年齢に達するより前に別の病院に異動されたり、開業されたり、1-2年前に動くことも多い。
そんなわけで昨年末に上司から個別に話をされたのです。
私の場合は役職がおそらく1つ上がります。
「40~50代は責任が軽くなることはない、覚悟が必要」ということを改めて宣言され、少し気が重くなりました。
そんなわけで今年からは、体制が数年で変わるかもしれないことを意識して仕事をしたいと思います。
<健康>メンテナンスを忘れないようにする
昨年も同じことを書いていますが、40代はそれなりに老化しています。
そして職業柄、40代でも重大な病気が見つかり人生が大きく変わってしまった方も多く見ています。
早期発見できればそれに越したことはないので、人間ドック、検診は今年も同様にちゃんと受けます。
また新型コロナの影響で2020年以降はホットヨガに通わなくなっていたのですが、再開できたらいいなと思っています。
(密閉空間で運動することでの感染リスクがどうしても気になって再開できずにいます。)
また月2回の体幹アライメントトレーニング(マンツーマン)は引き続き継続したいと思っています。
そして美容面での老化も気になっているので、何らかの手を打つ(美容皮膚科など)も今年は考えたいと思います。
<家庭>しなくてよいお付き合いは簡素に、円満を心がける
夫との関係は、昨年も特に大きな波風なく過ごせました。
今年も夫に「期待しすぎることなく」対処したいと思います。
夫の親戚関係は、コロナを機にどんどん疎遠になりました。
夫家のことに私が関与しない方が、夫も自分の意志のみで自由にできてよいようです。
そして私の精神衛生上も良いことが分かりましたので、負担に感じる親戚づきあいは無しでよいと開き直ることができました。
私の親戚関係は、とくにお付き合いする上で負担に感じることはなく、コロナ前後で大きく変わっていません。
一人っ子な娘が将来的に頼れる血縁は、いとこ(夫家には存在せず、私の方にしかいない)となると思うので、そこの関係は特に良好にしておきたいと思います。