2学期が始まって、娘には自分の支度は自分でやるように仕向けてます。
え?今までどうしてたの?
と思われそうですが、小学生になってもほとんどのところ私がやっていました。
言い訳としては…
娘の学校、忘れ物を届けるのがNGとされており、完璧に持たせるしかないのです。(学校の方針上そうなのだと)
さらに学童や習い事から帰宅する時間が遅く、朝の通学もとても早い、というタイトで時間がもったいなかったためです。
さらに言うと、
あの佐藤ママが、子供の学校の準備は全部自分がやっていた、そのせいで自立が遅れることはない、むしろ忘れ物で授業に十分参加できない方が不利益だ、
と書かれていて、そうか親が完璧に揃えるのも一概に悪くないのか思ったことも一因です。
思い切って娘と夫ペアにさせてみることに
2年生になって、再び毎日学校に行くようになったこの2学期、
そろそろできるかなと色々な準備を本人にさせることにしました。
そして登校前の最終チェックを夫に任せることにしました。
夫も「体操服」「給食セット」「検温カード」などやっと色々覚えてきて、少しずつスムーズにできています。
今回のお泊まり準備も
今回の連休、夫実家に泊まりに行く準備も娘にやってもらいました。
「2泊3日だから、Tシャツは3枚で…」などの言いながらリュックに入れる姿を見て、
やればできるじゃない!という気分に。
そして長い間、私が全面的にやりすぎていたかなという気持ちも。
少しずつ成長してる
2年生になって、学校に何かを置き忘れる(持って帰るのを忘れる)ということも少なくなりました。
連絡帳やお便りの類はちゃんと持って帰ってくれるし、イレギュラーな必要物品については喋ってくれる。
少しずつですがしっかりしてきたなと思います。
そんなわけで1年生の最初から本人にさせねば!と意気込まなくても大丈夫でした、の1例報告でした。