梅雨明けし、都内は一気に暑くなりましたね。
目下、夏休み中の娘。
とは言ってもコロナ問題で、おでかけも学童利用も制限した状態です。
「夏休み」とは言っても、残念なことに今までの休校期間や分散登校期間と変わり映えしません。
夏休みの学校からの宿題
予想通りとても少なく、最初の3日で終わりました。
ちなみに宿題(ルーチン)は、計算ドリル(10ページ)、漢字ドリル(10ページ)、作文だけでした。
ただ、皆さん自主的に自由研究をがっつり提出するのが昨年の経験から分かっているので、これに自由研究をプラスします。
自由研究はまだこれからです。
そして作文は1つだけで良いようでしたが、週に2つずつ書いてもらうことにしました。
習い事での宿題
公文国語・英語は、夏休み期間中なので、宿題の量を増やしてもらいました。
国語は1週間に50枚、英語は40枚としました。
公文はどんどん進めて行くつもりです。
サピックスについては、夏期講習(計4回)は受講していません(お月謝もその分は払っていません)。
そのため夏期講習期間のテキストも頂いていません。
しかし「算数基礎トレ」「漢字トレーニング」という1日1ページの問題集は頂いているので、それをコツコツとやってもらいます。
ソロバン・暗算の「そろタッチ」は、確実に計算の実力は付いているようなので、今のペースのまま頑張ってもらいます。
あとは学童に行く日は、習い事プログラムに参加しますが、宿題があるわけではないので気楽です。
その他にやること
読書感想文コンクールに参加したいとのことで、今年初めて挑戦してもらいます。
サピックスで開催されるものに出したいとのことで、低学年課題図書も購入しました。
↓こちらの本、サピが課題図書になったため図書館の予約者がとんでもない数になっています。とても借りれそうにないので購入しました。
読書感想文の書き方の本も購入しましたが、まだ花子さんには渡していません。
ぼちぼち読んでもらおうと思います。
実は私は小1年生のころから毎年、作文や読書感想文で毎回学校代表に選ばれ何らかの賞をいただいていましたが、一度も親を含め大人から手ほどきを受けたことないんです。
だから書けるのが普通、と思っていたのですが、そうでもないようで。
作文教室や、単発の夏休み読書感想文講座なども都会には色々あるのですね。
娘は普段の学校の日記でも書くのに戸惑っているので、読書感想文もある程度一緒にやってあげた方がいいなと思っています。