学校では3年生に進級しました。もう3年生なのかと月日の早さを感じています。
クラス替えなし、担任持ち上がりで、動乱はなし
花子学年はクラス替えがなく、また花子のクラスは担任の先生もそのまま持ち上がりました。
なのでクラス内の環境としては大きな変化はなく、人間関係も問題なさそうです。
この点はすごくよかったと思います。
専科制なので各教科を担当してくださる先生は何名か変わってしまいましたが、こちらは少し様子見です。
学年全体でみると、海外転勤帯同で転校していった子がいた、との花子談でした。
学校で過ごす時間が長くなる
花子の学校の時間割では、3年生から4時間授業の日がなくなります。(他の学校では2年生でも4時間授業はないことも多いと思いますが。)
そうなると、体感的には急に下校時間が遅くなったような感じ。
通っている民間学童の習い事プログラムは、15:30から、もしくは16:00からなのですが、日によってはギリギリ間に合うくらいです。(学校からとても近いのですけど。)
その学童では3年生から通う子がガクッと減るのですが、習い事充実が売りなのに間に合わなければそりゃ辞める子が多いのも納得。
学童の意義について考え直す必要がありそうです。
新学期疲れ
長い春休みが明けて、急に学校で過ごす時間が長くなり、花子は早速疲れています。
新たに「理科」「社会」「習字」が始まり、ワクワクしながらも初めてで戸惑うこともあるのでしょう。
毎日9時間は寝ているし、通学にもほとんど時間がかからない場所に住んでいるので、学校外での消耗は少ない方だと思うのですが。
花子が起きる時間には、すでに家を出ているような遠距離から通っているお子さんも複数いて、よく体力が持つな…と思います。
下のお子さんの受験結果もちらほら耳に入る
あまり野次馬的になってはいけないのですが、ちらほらと下のお子さんが今回小学校受験だった方の結果が聞こえてきます。
下のお子さんも同じ学校に入れるのはやはり難しく、花子のクラスメイトで下のお子さんも入学という方は1名しかいなかったと。
うちは一人っ子なので関係ありませんが、これからの方は大変です。
今振り返っても年長さんに色々求めるのは酷だったなと感じていて、もしもう一度やるとしたらと思うと冷や汗ものです。
↓これとか、やはり特殊な1年間ですね・・・