学校にもよるのかもしれませんけど、花子の学校はひらがな書きを丁寧に、ゆっくりと進めているようです。
宿題でひらがな書きが出るのですが、先生から丸つけされたものをみると、本当に綺麗にお手本通りに書けていないと花丸はつかないようです。
え？これを直す？というくらい微妙な角度や長さのちがいでも、赤ペン直しが入っています。
花子は公文国語でひらがな書きを進めたので、きれいな字ではありません。公文って字の美しさは問わないですから…。(きれいに書く練習をしたいなら「公文書写」ですね。)
だから今回小学校でひらがなをもう一度一から学ぶのはいいことだなーと思って眺めています。
ただ、花子の学校は受験して入るところ。試験に読み書きこそありませんが、ひらがなを書けない子はいません。教室の掲示物には、みんなが書いた絵日記が貼ってあって、全員スラスラとひらがな、カタカナを使って作文を書いていました。文章構成は突っ込みたくなる子が多数でしたが、１年生ですから許容範囲です。
作文を書く課題（これは授業内でやったそう）を出しつつ、国語の時間はまだ「ま」とか「ふ」とかのひらがな書きをやってるって、この内容の乖離っぷりはいかに？と思ってしまいました。
@7se77ko
