自宅でカブトムシの飼育を続けています。
最初に飼ったのは2019年の5月初旬、サイエンス教室のプログラムで娘が相模原辺りで幼虫を見つけて持って帰ってきてから。
その幼虫が昨夏に成虫になって、卵を生んで。
その卵から幼虫に、そして2020年6月に成虫になったものが今ケージにいます。
生きもの飼育って理科への興味を持たせるために大切
娘はそれほど虫好きではない女子。
生き物(昆虫)への関心と、苦手意識を持たせないようにするために飼い始めました。
狙い通り今では虫全般への興味がわき、また素手でカブトムシを触れるようにもなりました。
幼虫かわいい〜と言うようにもなりました。
クラスメイトも自宅で何かを飼育している子が多い
クラスでは米国やインターなどでよくあるshow and tellの時間ような、持ち回りで何かを紹介し簡単なプレゼンをする時間があります。
オンライン授業のみだった時期、zoomでクラスメイトが発表する様子を親も一緒にオンラインで見れました。(さながら授業参観な感覚)
すると、家庭で買っている昆虫や魚などについてプレゼンする子が多く、やっぱり教育熱心な家庭は意識的に生物を飼ってる!と思いました。
親の勉強にもなってます
子は最初乗り気でなくても、親が楽しんで飼っていると興味を持つので、面倒でも誘導してみるのが良いと思います。
私は田舎育ちななので虫全般平気ですが、カブトムシを飼うのは今回が初めて。
私にとっても調べれば調べるほど「へーそうなんだ!」も言う事があって勉強になっています。