【民間学童】習い事プログラムがたくさんあることの是非

小2後半

花子が小学生になり民間学童を利用するようになって1年半経ちました。

小学生になる前まで、民間学童か、公立学童か、併用か、かなり悩んでいました。
年長の1月くらいまでは、保育園時代のお友達も行く公立学童と、他の民間学童の併用を考えていました。

けれど説明会に参加した夫と娘の希望で、民間学童1本となりました。

夫と娘が気に入った理由は、毎日の90分程度の習い事プログラムでした。

通い続けたらそのうち習い事プログラムをめんどくさがって嫌がるようになるのでは?
自由時間が少なくなって窮屈なのでは?
と思っていたのですが、意外とそのまま楽しくやっています。

一番好きなのは「ロボット教室」

週1回ヒューマンキッズアカデミーのロボット教室のプログラムがあります。
高橋智隆先生監修で、フランチャイズ形式で展開されているのでご存知の方も多いかも。

作って持ち帰ってきた「馬」。学童では作ったものでレースなどやっているそうです。

私自身はロボット作成なんて全然興味がないので、娘に対して習い事選択肢として提示もしなかったと思います。

一方の夫は是非このロボット教室を娘にさせたくてたまらなかったそうです。
メカもの大好きなので、常に花子が作ってきた作品をみては「ボクが小学生の時にもこういう習い事があったら良かったのに」と羨ましがっています。

花子もこういう組み立てて工夫して改良して・・・というのが好きらしく、「一番楽しいプログラム」と言っています。

懐疑的だった私も「あり」と思うようになりました

学童での習い事プログラムってどこまでうまく機能するのか、懐疑的に思っていたのです。

けれどロボットといい、英語やサイエンスといい、それなりに身に付いている様子を見ると「あり」かなと思います。

習い事への往復や送迎の問題を気にしないで済むというのが一番のメリットです。
子どもは学童にいるだけで講師が日替わりで来てくれるわけですから。
時間の節約にもなっています。

特に低学年なので下校時間は早く、90分程度習い事プログラムを受けても、学童での自由時間は十分にあるという点もよいです。

ただお子さんの個性にもよりますし、その学童の運営方針しだいでクオリティも変わってくるので、一概に「おすすめ!」とは言えないのが残念ですが、こういうケースもあるということで。


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