東京やその周辺の方向け情報となりますが…
この4月から3年間も休館してしまう、と聞いて、慌てて行ってきました。
大規模改修工事のため江戸東京博物館が休館へ
両国の江戸東京博物館、今年4月から大規模改修工事で3年間も休館になるそうです。
我が家のお気に入りの博物館なので、3年間も休館するとはかなりショックです。
花子も「え!全然綺麗なのに!変えなくてもいいのに~」と驚いていましたが、
1993年オープンでもう30年も経ってるのですね。
休館前に行っておこう!と、この週末に久々に行ってみました。
常設展、花子の興味は近現代
江戸東京博物館は、江戸時代から近代までの東京の移り変わりにフォーカスした博物館です。
東京都がやっている博物館なので、中学生までは無料、大人は600円です。
常設展中で花子が好きのなのは、近現代。
江戸時代の展示もかなりボリュームがあって豪華なんですけど、そこはそれほど興味を持ってないんですよね、残念。
今回も、関東大震災〜第二次世界大戦あたりを中心に見ていました。
なかでも、昔のラジオを聞くのが楽しいようで、今回も色々ボタンを押して耳を傾けていました↓
閉館前のイベント目白押し
たまたま訪問した日は、常設展の入場料のみで拝見できる、伝統芸能を披露している日でした。
「えどはく笑楽座」というプログラムだそう。
寄席、音曲、太神楽の3本立て↓
花子はこのイベントがとても楽しかったそうで「今日は本当に来てよかった〜」と何度も言っていました。
ほぼ同じプログラムが2月20日(日)もありますので、おすすめです↓
また、他にも閉館前の特別イベントは、3月にもいくつかあるようですよ↓
よろしかったら足を運んでみてくださいね。