新居選びで重視したのは学校へのアクセスでした。
今回の引っ越しは娘の通学の利便性向上のためにしました。
娘の通学時間は50分だったのが10~15分となります。
1kmくらいなので歩いていける距離ですが、路線バスも走っているので、暑い間はバスで様子見かなと思っています。
同じクラスの方で同じ路線で通っている方、またご近所に住んでいる方もいるとお聞きし、保護者の方にもご挨拶しておきました。
夜の帰宅時間が早くなるというメリット
朝の通学時間が短縮されることも喜ばしいのですが、それ以上に帰りがより早く帰宅できるというのも我が家にとってはメリットです。
というのも1学期の間は学校→学童で疲れ切って、さらに50分の帰路で帰宅が7時前後になっていました。娘はヘロヘロ。
しかも翌朝7時前に家を出ないといけないとなると、8時半過ぎには寝室に行かせたい。となると帰宅後1時間半のなかで、食事、お風呂、宿題チェック、はなかなかタイトでした。
その夜の時間に1時間以上のゆとりができるのは、兼業主婦である私にとっては福音としか言いようがありません!
夫婦の通勤時間について
夫の通勤時間は30分だったのが20分になりました。
しかし、私だけ通勤時間が30分から40分へと増加してしまいました。しかも今までは直通で行けたのに、乗り換えが必要となります。
仕方がないこととはいえ、私は都会の満員電車というものが苦手で。とくに最短経路で行こうとすると、激混み区間を通らねばならないということに。
そのためちょっと変わった迂回経路で行くことにしました。これだと確実に座れるので大丈夫そうです。
今回の新居は、私の通勤時間だけが犠牲になりましたが仕方ありません。我が家全体で考えるとメリットがあることだと納得しています。