夏休みは始まって早々に行った、ディズニーランドの記録です。
娘にとっては、塾のハードな夏期講習が始まる前のお楽しみという位置づけでした。
今回はお友達同士で行くディズニーランド
今回は娘(小6)が学校のお友達と一緒に計画したディズニーランドでした。
お友達でとても詳しい子(ディズニー好きでよく行っている)が複数いました。
その子たちを中心に、学校で色々と回り方について計画を練っていたそう。
うちの子は、小4の2月に行ったっきり行っていません。その時の様子はこちら↓
今回も講談社のコンパクトなガイドブック最新版で予習↓ 分かりやすいです。
親はどうする?同行する?お小遣いは?
子供たちからは「親は付いて来なくていい」と言われたのですが、流石に心配。
親同士で話し合って、
・2名の親だけ念のためにパーク内に入る、
・けれど基本的に子供たちとは一緒に行動しない
という、子供の独立心 VS 親の心配 の妥協点を見出しました。
子供はもう自分たちだけでも大丈夫!!とかなり固く思っているみたいだけど、そうは言ってもトラブルがあったとき困りますからね。
結局私ともう一人の方がインパしました。私はカフェにほぼいて仕事していましたが、もう一人のママは一人でどんどん乗りに行ってました。
またお小遣いについても、〇円と決めておく形にしました。その方が子供同士お互いに使いすぎず、節度が持てるだろうという意味で。
結果的にそれは良かったようで、みんなで色々吟味して、予算内でおそろいグッズを購入して微笑ましかったです。
スマホとアプリどうする?
現在のディズニーはアプリ必須。課金なしのパスを予約するにもアプリ操作が必要だし、フードオーダーもアプリ経由の方が早かったりします。
しかしディズニー公式アプリの利用は13歳からと決まっているそう。
つまり小人チケットの人たちで、アプリ上グループ作成ができないらしい。
私のスマホのうち1台を娘に貸して、公式アプリ内で私と子供たちがグループとなり、私は一緒には行動しないけれど、子供たちはそのスマホを持って行動してもらいました。
今年度はたまたま諸事情でスマホ2台契約しているのですが、それがあって良かったです。
子どもたちだけで、スムーズに乗りたいパスを取っていくことができたようです。
またそのスマホを介して、LINEで状況把握を大人ができたこともよかったです。
なんだかんだで1日フルに楽しんだ
結局子供たちは6:30頃パーク前に集合し、18:00に解散するまでフルに楽しみました。
家族と行くのと、同年代のお友達と行くのでは楽しさが全然違った様子。
とくに我が家は一人っ子なため、お友達と行ってくれた方がありがたい。
暑さや体力消耗を非常に懸念していましたが、曇りで暑さもややマシな日だったことが幸いしました。
最高気温は31℃だったそう。
35~36℃行くような日だったら、12時間近くの行動はとても無理だったような気がします。
そして雨予報だったためか、この時期にしては比較的空いていた日だったそうです。
小6の子供だけでディズニーは大丈夫なのか
結果的には今回は親がインパしなくても、小6だけでも大丈夫だったと思います。
ただ結果論なんですよね。
うまくいった理由は今回行ったメンバー!
ディズニー慣れしていて、精神年齢が高い子が多かったから。
中学生になったらお友達だけでインパが当たり前になってくると思うので、その前段階としては良かったのでは?と思います。
お友達のおかげで良いリフレッシュとなりました!