娘小4なのでまだ学童利用していると言うと驚かれがち。
利用しているのは民間学童であり6年生まで滞在可能です。
そして本人も嫌がっていない(むしろ可愛い低学年と触れ合えるのが好き)ことから、今も学童に行っています。
そんなわけで冬休みも含めた最近の学童利用の記録です。
冬休みの学童利用日数
花子さんの冬休みは、土日祝日を除くと合計13日ありました。
土日祝日含めると22日!
うち学童に行ったのは、4日間だけ。
しかもほとんどが利用時間3時間弱でした。
朝から夕方まで、約9時間程度を学童で過ごしていた1年生の時とはだいぶん変わってきています。
冬休みのタイムテーブル
サピックス冬期講習がある日の過ごし方は、
午前中にサピックス → お昼に学童へ行って昼食と休憩(追加料金で昼食を出してくれる)
→午後は帰宅して家で一人サピの宿題をする+自由時間
冬期講習がない日の過ごし方は、
午前中にお勉強+自由時間 → お昼は一時帰宅した夫と一緒に昼食
→午後も少しお勉強 → 夕方から習い事へ
そんな形となっていました。4年生、家で一人で過ごすというのも板についてきました。
ちなみに、花子さんは夫と昼食をとるか、学童で提供してもらうかだったため、冬休み中私が花子にお弁当を作ることはありませんでした。
冬休み前、2学期の学童利用状況
花子さん4年生2学期の学童利用ですが、週2回の利用でした。
うち1日は、学校から直接行って、学童の習い事プログラムまで受けて18時前に帰る。
滞在時間は2時間程度。
もう1日は、学校から直接行っておやつ着替えをして、学校の荷物を置かせてもらって、そのままサピックスに出かけるという形。
滞在時間は30分程度。
(この曜日は学校終了時間が遅く、自宅まで帰ってサピに行くと最初の小テストに間に合わない可能性があるので、サピにより近い学童を中継地点にさせてもらっています。
置かせてもらった学校の荷物は、私が帰宅するときにピックアップして自宅まで運んでいます。)
通っている民間学童が、学校やサピックスに近いので恩恵を受けれている形です。
これは学童探しの時、重視したポイントではありませんでしたが、今となってはそのメリットだったと感じています。
新5年で学童はどうする?
サピでの新5年、つまり2月からは、サピの曜日が週3に増えるため、学童で習い事プラグラムを受けることはもうできなくなります。
そんなわけで、長期休み以外では学童を利用するのは、サピ前に自宅にまで戻る時間がないから中継視点として使う、という形がメインになりそうです。
長期休みでも、サピ季節講習の前後でお昼ご飯を提供して休憩させてもらう場所、という利用方法になりそうです。
一般的にはこういう利用方法はあまり多くはないとは思いますが、同じ学童内では我が家と似たような使い方の高学年のお子さんがいます。
ご参考まで。