少し前ですが、個人面談のときの話を書き残しておきます。
先生曰く、生活面では問題はないとのこと。
先生からは「生活面では問題はありません。いつもニコニコ楽しそうに積極的に活動しています」と。
「ただやっぱり甘えん坊さんですね。」と言われてしまいました。
これは持って生まれたキャラなのか、一人っ子というより末っ子みたいな振る舞いが多いんですよね。
花子の学校は学年を超えた縦割り活動が多いのですが、自分より下の学年の子と接するのが苦手、というのは前々から感じていました。
来年度は4年生でもう高学年に差し掛かりますから、そろそろ上級生らしい振る舞いができるといいな。
勉強面は学校独自のテストに適応できていなかった模様
花子の学校のテストは、教科担任の先生が独自に作るテストで、ちょっと変わっています。
教科ごとに難易度もバラバラで、持ち帰った問題・答案をみても、模範解答がよく分からないものもありました。
とくに3年生から始まった理科と社会が鬼門で。
教科書に書いてある部分からの出題もありますが、そうではなく発展的に先生が授業中におっしゃったことからも出題されます。
先生のお話をよく聞いていた子は分かるのかもしれませんが、花子さん、どうも興味がなかったら「教科書にものってないしー」とスルーしていた模様。
そこが出題されて痛い目にあっていました。
独特な出題形式、慣れるしかないし、何より本人がポイントを聞き洩らさないことが大事だと痛感させられました。