娘の読書感想文。
本日取り掛かってみました。
はじめての読書感想文
通っている学校では読書感想文の宿題は1年生時にはなかったです。
そして今年2年生夏休みでも学校の宿題としてはなしでした。
けれどこのまま書く経験がないのはもったいないな…と。
そんな時、通っているサピックスから主催する読書感想文「さぴあ 作文コンクール」の案内をいただきました。
娘が「出してみたい!」と意欲的だったので、今年初めて読書感想文に挑戦してみることにしました。
とりあえずは7月のうちに課題図書を読みました。
低学年課題図書を7月に購入して、花子に読んでもらいました。
そして私も読んでおきました。
「友だち」がテーマのお話でした。
どういう風に文章を組み立てるか?
花子は「どうやって書けばいいか分からない」と。
はじめての読書感想文ですし、他の子が書いた感想文も読んだことがないので、まぁ当然の反応ですね。
小学2年生が書いた読書感想文の実例としては、こちらの賞を昨年受賞された方の文章が載っていましたので、花子にも読んでもらいました。
また書き方については、こちらのドラえもん「読書感想文が書ける」という学習漫画を投入。
予想よりはるかにたくさんの、読書感想文の書き方、文章の組み立て方が解説してありました。
あまりにもたくさんのパターンが紹介してあったので、小学校低学年の子が全てを理解するのは難しいそう…
(花子は漫画の部分は全部読んだそうですが、文章のみのところは読む気力は湧かなかったそう。)
というわけで、私が分かりやすい組み立てパターンを選んで、それに沿って書いてもらいました。
もちろん、途中で何度もアドバイスを入れ、肉付けしました。
そんなわけでどうにか書き上げました
とりあえず書き上げましたが、花子の書きっぷりはたどたどしく…。
これは何度か練習して慣れる必要があるな!!と痛感しました。
練習のため、他にも応募してみます
少し前に、購読している読売kodomo新聞でも、以下の様な募集が出ていました。
「お気に入りの1冊をあなたへ」という作文コンクール
こちらは課題図書はなく、図鑑や写真集、漫画も対象だそうです。
良い機会なので、こちらにも別の本で書いて、応募してみたいと思います。