先日花子の学校で学年&学級保護者会がありました。
新型コロナウイルス患者数が都内で増えている状態でしたので、今回もオンライン(Zoom)開催でした。
職場(医局デスク)から参加できるので、とても楽ちんです。
保護者は画面OFF指定なので、着替える必要もなく白衣のまま参加です。
今回の保護者会だけでなく、色んなことが臨機応変にオンライン対応となっており、こういう点はこの学校で良かったとしみじみ思います。
保護者会の話の中心は、新学年(3年生)に向けてのことでした
明言はされませんでしたが、《3学期も学校に保護者が出向くような参観日・保護者会・面談はできないだろう》が前提のようでした。
3年生での教科の内容、新たに必要な物品、行事、時間割、家庭で取り組んでほしいこと、などなどがお話されました。
教科について
理科と社会がスタートすることを中心にお話がありました。
「なぜだろう?」「調べてみよう」という気持を大切に、家庭でもフォローをということでした。
新たに必要な物品
習字がスタートするので習字セットの準備を、とのこと。
3年生って習字なのですね・・・すっかり忘れていました。
行事
これはコロナが落ち着いていたり、ワクチン接種が可能になったりした上でのお話のようでしたが、できるだけbeforeコロナの時のような行事(宿泊含む)をしたい、という先生方の熱意は分かりました。
時間割
娘の学校、2年生でも4時間で帰れる日があるという、とても緩い時間割なのですが。
さすがに3年生は、4時間の日はなくなります。
そしてもう冬休みです
花子の学校、もう冬休みに入ります。
そして冬休みは長く3週間強あります。
今都内で新型コロナウイルス患者が増加している状態なので、学校での感染を減らすという意味では休みが長いのはありがたいです。
冬休みが終わる時、都内の状態がどうなるかは分かりません。
花子の学校は今までもコロナ対策で独自に臨時休校をしたり、分散登校期間が長かったりしました。
1月も、もしかしたら独自の対策を出してくるかもしれません。
今はとりあえず、予定通り3学期登校ができて、3学期を普通通り終わらせた上で、4月新学年を迎えられたらいいなと思っています。
コロナ前はそれが当たり前だったのに、今となってはつつがなく毎日登校できることがとても恵まれたことだったのだと思い知らされます。
失われてはじめてその価値に気づいています。