桜の花もすっかり散り、葉桜となってしまいましたね。
私の通勤路の街路樹もピンクから緑へと移り変わりました。
そんな中、今まで通り変わらず出勤している私。
一方の夫は、基本的に平日は娘と過ごすという生活。
娘は家で自由時間がたっぷりという生活もまんざらではない様子。
私が日々用意している教材も、ほぼきちんとやってくれています。
一方の夫にストレス溜まっていないか、聞いてみたのですが。
夫にストレスがたまっているのでは?と心配したのですが、
「もう7歳だし一人で色々やってくれるから、特に問題ないよ。
それより、ななこが毎日用意している(娘の)教材がストレス!!」
と言われてしまいました…。
夫がイヤだと思うのは「公文国語」と「そろタッチ」だそうで。
娘は、自分で考えても分からないものは夫に尋ねて解いています。
その時、公文国語を見た夫が、実学年よりもかなり進んでいることに「やりすぎ!」だと。
私も兄弟も公文進度一覧で全国上位に名前の載る子だったので、娘については全然進めすぎてないと思ってますよ。
そして「そろタッチ」をやっている花子が、問題を間違えたときに疳積を起こすので、
夫自身は「そろタッチ」は辞めさせたほうがいいとか。
間違えたら疳積起こすのは、今に始まったことではなくこの子のキャラだと思います。
はあ・・・。
一応、解決策をとってみました
平日は夫に面倒を見てもらっているので、夫の意見や気持ちも考慮せねば、ということで解決策を練ってみました。
- 新しい単元や難しそうなものは、私がいる土日に回す。
- 公文国語プリントも少なめしかもらえなかったこともあり、1日5枚にペースダウンさせる。
- 計算については、そろタッチ(タブレット)だけでは、夫の言うとおり、いたずらに競争心を煽られて丁寧にできてないと感じるところもあり。
→ 紙(計算プリント)の導入
特に、そろタッチで間違えた計算問題をピックアップ → プリントにして紙ベースでゆっくり練習 → 正答率が上昇 → 娘の疳積が減り、夫の評判も上々です。
しばらくはこんな形で、花子の様子と夫の意見も取り入れ、家庭学習進めて行こうと思います。
↑我が家の鉛筆削り。レトロですが、歯車を体感するのに良いです。
削るのが楽しいらしく、無駄に削ってしまうのが難点。