先日、娘がお友達と下校中のこと。
「不審な人に何枚か写真を撮られた!」と。
お友達にも確認しましたが、
「絶対に撮っていた、勘違いではない」とのこと。
一年前におきた不審者遭遇
実は、1年生の時もほぼ同じ場所で、知らない人に写真を取られる、ということがあったんですよね。
その時もお友達と下校中に写真を撮られたそう。
そしてお友達のご家庭が、すぐに警察に話し、また学校にも話してくれていました↓
その時、警察と学校の両方に直ちに言うことが大事と知った私。
今回は即行動しました。
警察と一緒に現場確認と相成りました
担任の先生にはメールで連絡したところ、すぐ学校職員間で情報共有します!とのお返事をいただきました。
そして警察。
緊急事態ではないので110番ではなく、最寄りの警察署の番号を調べてかけました。
詳しく電話で状況を訊かれたのですが、最終的には
「場所と状況を、お嬢さんと一緒に確認させてください」と言われました。
まさか現場確認や、現場での状況確認までされるなんて知らなかったので、ビックリしてしまいました。
すぐに自宅前まで車で迎えに来てくださり、娘と一緒に現場へ。
不審者の容姿、行動などを細かく娘は事情聴取され、現場の写真を撮られました。
そして再び車で自宅まで送っていただきました。
時間にして20分程度。
ここまで細やかに対応しているんだとビックリ
電話通報だけで済むと思っていたので、現場に出向いて確認をとなるなんて驚きました。
でもこれくらいやらないと、子供を巡る犯罪って防いだり追跡できないんだろうな。
「メール警視庁」という、警察で把握した不審者の情報をメール配信するサービスに登録したことを先日書きましたが↓
情報を張り巡らせることで少しでも予防にはつながると思うので、これからも注意は不可欠。
娘にも何かあったらすぐ知らせてね、と再確認しました。
……
先日読んだこちらの本にも書かれていましたが、明るい道、人通りが多い道でも安心できないです。