9月は約半年ぶりに学校へ毎日登校、給食も始まるということで、生活リズムを慣れさせる(元に戻す)のが優先順位第一位と思っていました。
そんなわけで、9月は公文は休会にしました。
公文2科目のプリントがないお陰で、日々のルーチンが一気に減り少しばかりのゆとりが生まれました。
10月から公文再開するのですが
8月まで公文国語と英語をやっていました。公文国語は8月で辞めると先生にも連絡しました。
↓こちらの記事でも辞めることにした、と書きました。
そして9月は英語も含めて公文休会し、10月から公文英語のみ再開と思っていました。
それが花子が
「10月からは公文国語をやりたい! F教材(6年生)を終わらせたいから!」
と言いだしました。
ええ・・・その意欲は買いたいけど、学年より進みすぎて、自力で理解が十分できているか怪しいなと感じます。
だから辞める、ということにしたのですが。
進度が早いことが一概に良いわけではない
花子、進度マジックにかかっているような気がします。
進度が早いほど良い、素晴らしい、という公文独自のマジック。
これってプライドもくすぐられるものだから厄介です。
公文高進度だった私の経験からすると、早く進むのは悪いことではないけど、理解度という意味では「まやかし」があると思うのですよ。
だから進度が早いことが一概に良いとは思えない。
でも花子本人がやりたいというのを止めるのもね・・・ということで国語を再開します。
F教材終わらせるには花子の今までのペースからすると4カ月かかるはずなので、あと4カ月頑張ってみますか。
内容が難しくなるはずだから自力でできるのか心配です。
そして国語を優先して英語をお休みしたままにするのは、母としては残念です。