春らしい陽気と言うより、むしろ初夏の様な25℃超えも見られる今日この頃。
さてこの4月から中学生となって、新生活が始まった娘。
小学校との違いへの戸惑い
娘の小学校は、学年の人数も多くなかったし、1クラスの人数も少なかったのです。(今時はどこも1クラス35人未満がほとんどだと思いますが、さらに少なかったんです。)
それが入学した私立中学校は1クラス45名前後。
一気に10名以上人数が増え、1学年の人数も小学校の2倍近い状態。
「人が多い、誰が誰なのか覚えきれない、誰と仲良くできるのか分からない」と娘は戸惑っていました。
そして「こんなことなら、附属中に進めばよかったのかも?」という弱気な発言もありました。
よかった点も沢山あるそうです
ただ娘によると、小学校よりもよかった点も多数あるそうです。
・賢い子が多く、言葉遣いや敬語が完璧な子が複数いる。
・生徒同士の話し合いがスムーズで建設的。
・先輩たちが優しくて親切、とても気が利く人が多い。
・先生のお話が面白い、フレンドリーな先生が多い。
こういうところが、入ってみてよかったと感じることだそう。
しかし現状では「小学校に帰りたい」と思うことが多々あるそうです。
これは娘の小6時代のクラスメイト(附属中に進んだ子達)も同じことを言っているそう。
それだけ小学校の環境(先生やお友達)に恵まれていたのねー。
家の出発時間、帰宅時間は変わった?
娘の場合、朝家を出る時間は小学校時代とほぼ同じです。
帰宅時間は、(まだ部活動は始まっていませんが)部活見学や体験をすると小6時代のダイレクト帰宅できる日よりも30〜40分は遅いです。
現在、平日に塾を2回入れているので、塾から帰るとまさにサピ小6の子の帰宅時間(21時ころ)になります。
同じマンションの1つ下の学年のサピ生が帰宅する時間にぶつかっている。
疲れは溜まっている
新生活となって、日中は色々緊張も多い様子。
そのため小学校時代よりも、夜は疲れているなーと感じさせられることが多いです。
しばらくして、学校やクラスにも慣れ、人間関係も落ち着いてきたら、疲れも少なくなるのでは?と思っています。
持ち物や整理整頓など、本当は全て娘本人がやって欲しいのですが、睡眠時間確保を考えると時間切れとなってしまいがちなので適時手伝っています。
親はしばらくは要フォローですね。