【ヤマハ幼児科】修了しました!2年間の振り返り(2)

ヤマハ幼児科(年中・年長)

親のレッスン付き添いが必須であるということ

ヤマハ幼児科は各レッスン1時間の間中、親が傍に付き添う必要があります。付き添いはとてもハードルが高い、やり通せるだろうか、と不安に感じていましたが、今となっては2年間通して付き添いというDutyがあって良かったと思います。

というのも、2年間の付き添いで同年代の子と一緒にレッスンを受ける娘を観察することで、娘についてより理解することができました。何を今さら…と思われるかもしれませんが、娘について知らない一面や他の子との違いについて、ヤマハを始める前は明らかに理解不足でした。

これは私がとても早い時期(0歳4か月)から、娘を保育園にお願いする生活を送っていたので、時間が不足していたのかもしれません。もしくは私がきちんと観察して考察できてなかったのかもしれません。娘と向き合う時間をヤマハによって強制的に確保された、というのは私にとってとても意義があることでした。

この娘の特性を理解する、というのは、年長のとき取り組んだ受験対策に関してとても役立ちました。ヤマハでの時間がなかったら、娘の一面について誤解したままだったかもしれません。

      

ヤマハ幼児科を通しての音楽的な進歩

両手で短い曲が弾けるようになったことカデンツ理解が進み、移調もある程度わかるようになったこと譜面もゆっくりながらヘ音、ト音とも読めるようになったことが成果だと思います。

2年間で楽しくここまで力を引き上げてくれたのはグループレッスンのおかげです。そしてヤマハ幼児科のカリキュラムがよくできているからだと思います。

すごくよくできる子には物足りないとは思いますが、平均的な理解度や精神発達レベルの子の場合、ヤマハ幼児科は音楽的素養を上げるのに良い場だと思います。

我が家はヤマハ幼児科に通わせて本当に良かったと思っています。


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