バレエもそうですが、ヤマハ音楽教室の発表会もこの春休み中でした。
ヤマハは計4年間お世話になっており、今回は3回目の発表会でした。(昨年だけコロナで中止になっています。)
今年はコンパクトな発表会でした
当初予定されていた日にちは緊急事態宣言中だったので、延期のうえ開催された今年度の発表会。
こちらもバレエ同様、コロナ対策で規模を縮小した発表会でした。
グループごとに完全入れ替え制であり、2日間の午前・午後にわたって分散された形で行われました。
そんなわけで自分のグループ以外の演奏は聞けない形で、発表会らしさはほとんどなかったです。
例年通りDVD販売はあるそうなので、DVDでは一連が収録されているはずなのでそれを見れば発表会らしさを感じるかもしれません。
アンサンブル曲は今までで一番良い出来でした
アンサンブル曲はエレクトーン演奏です。
今回は生徒人数が少ないため、花子を含む生徒以外に、先生が事前録音したパートを合わせた形でした。
この録音パートという存在がなかなか難しく…。
ペースメーカーになるといえばそうなのですが、逆に言うと子供たちに合わせてくれないので、リアル生徒の演奏同士は合っているのに、録音音源と合わないということが練習中ありました。
「どうしても合わないようだったら、先生がその場で一緒に演奏します」とのことでしたが、直前で何とか音源に合わせることができました。
おそらく今までの練習のなかで本番が一番良い出来だったはず。
花子もお友達もよく頑張りました!
発表会の衣装も楽しみの一つ
ヤマハでグループアンサンブルで発表会に出る場合は、グループで衣装を揃えることが慣例です。
カジュアルな曲だと同じTシャツで揃えたり合、あるいはフォーマルな曲だと同じ型のドレスを色違いで揃えたりしました。
衣装決めは先生は関与せず、保護者同士の話し合いなので決まります。
あまり高額になりすぎないようにしています。
お手頃価格のドレス屋さんのキャサリンコテージは本当に使い勝手がよいです↓
とりわけ未就学児のお揃いはとてもかわいい!
成長するとだんだんドレスは恥ずかしがって着てくれなくなるので、早めに着せておくべきです。
発表会直前は久々にレッスン中保護者入室OKでした
ヤマハ幼児科は保護者の同席が必須でしたが、ジュニア科では保護者は同席なしです。
先生によってお考えは違うのかもしれませんが「自立してレッスンや練習ができることを目指すため保護者の同席はご遠慮ください」とのことでした。
そんなわけで普段は同席できないのですが、さすがに発表会前ということもあって「同席して、お家での練習ポイントを見てください!」と入室OKが出ていました。
ヤマハ3年生でも継続予定です
ヤマハの年度の切り替わりは5月なのですが、来年度(3年生)も継続予定にしています。
ヤマハについては幼児科から数えると年経過で、来年度は5年目になります。
ずっと同じ先生に習っているにですが、あまり厳しい先生ではなく、楽しく継続できていています。
上達は個人ピアノ教室に比べるとカメの歩みですが、このペースが花子には合っています。
さらに言うと、特に音楽センスがない私は、これ以上だと練習に付き合いきれません。
学年が上がるにつれグループメンバーは減ってきており、もしかしたら来年度中に解散してしまう可能性もあるなーと見ています。