【バレエ】コロナ禍での小発表会終了、今回の感想

バレエ(年少~)

夏休み早々、娘のバレエ教室の「小」発表会がありました。

平日開催だったので付き添う親としても、実にあわただしい1日でした。

コロナ対策で学年ごとの入れ替え制

コロナ禍に入って「発表会」に出るのは何回目だろう?

と思って数えてみると、2020年3月、2021年3月、2022年1月、今回(2022年7月)と4回目でした。

どの時も、普段の練習はマスク装着必須、本番でも舞台袖ギリギリまでマスク装着という形。

またプログラムもできるだけ短めに工夫され、今回に至っては学年ごとに時間帯を分けて完全入れ替え制でした。

そして1出演者につき、3枚しか観客チケットを配らないという制限つき。

我が家は私、夫、夫のお母さんの3人で鑑賞しました。

娘の成長

今回は4年生~中1の時間枠で出演しました。

そうなると早生まれでまだ9歳の花子は小っちゃい!!

お姉さん方が「魅せる」踊りをする中、花子はまだまだ間違えないように動くのに精いっぱいな感じがしました。

観客を惹きつける踊りには到達していない。

もちろん、花子の自身のなかで比較すると以前よりずっとトゥシューズでの振る舞いが「らしく」なっていて成長していました。

でもどうしても上の学年のお子さんと比べてしまう、私。

5年生でもオーラのある踊りができている子もいて、精神年齢が高そう、お勉強もできそう、と思ってしまいました。

いつまでバレエを続けるのか

最近はいつまでバレエを続けることができるのだろう?と常にいつか来る「終わり」を考えてしまいます。

当の本人はそんなことは微塵も思っておらず、いつまでも続けるつもりの様子。

今回も「5年生以上なら、先生から声をかけてもらったらコンクールに出てるんだって!」と。

「私は声かけてもらえるかな、足が伸びないからダメかな…」と。

もちろん頑張りたいのなら応援はしたいのです。すごく下手なわけでもないし。

でも骨格的にはいまいち恵まれておらず、すごく才能があるわけでもない。

今後習い事内でどういう優先順位を付けていくのか、親としてはひそかに悩みます。


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