コロナの影響で株価も2月末から下がっていました。乱高下している、と言った方がいいのかな。
自分自身の金融資産(株、投資信託)の評価額については、怖いもの見たさ(!!)で1週間に1回程度チェックしてきました。
3月上旬に資産がマイナス15%まで行きました (涙)
欧米での感染の拡大が一気に来ていた3月上旬、資産の評価額はマイナス15%に。
この額を見たときはさすがに気分が悪くなりました。
でも、長期保持目的で持っている資産なので、セオリー通り売却はせずWatch and wait.
その後5月上旬の現在は、マイナス5%くらいに回復
個人では何も手を打っていませんが、米国をはじめ、意外と株価が持ち直してきたおかげで、ドン底からは抜けた模様です。
歴史的なショックでは2番底があるといわれているので、本当に大丈夫なのかは分かりません・・・。
ただすぐに使う目的のお金ではないので、まだしばらくは長期分散のインデックス投資は続けて行きたいと思っています。
↓経済評論家の山崎元さんのご意見を参考にしています。
今年の我が家は、多分減収です・・・
勤務医の私は、月収が減ることはないですがボーナスは例年より少なくなると予想されます。(病院全体の患者数や売り上げがコロナの影響で減ってしまっているので。)
そして自営の夫も、今はまだそれほど仕事が減っていないようですが、世間の景気を反映するので、多分減収になるのでは?と思っています。
そんなわけで、お金は大切に使って、大切に貯めないと・・・という気持ちを新たにしています。