日本国内での新型コロナウイルス感染症はまだまだ収束の兆しが見えていません。
職場でも連日対処に悩まされています。
ワイドショーでもかなりの時間が割かれているようですね。
一般患者さんの不安を煽るような、非専門家コメンテーターの無責任な発言には本当に嫌気がさします。
情報を取り入れることは大切ですが、信頼できる情報源なのかを今一度考え、ヒステリックな行動は慎むべきです。
後だし的に「あの時の厚労省の対応が…」などと批判することは簡単です。
でも今必要なのは、未知の事態に対する前向きな対処です。
未知の災害や出来事に対してどう対処するか
未知の災害に対してどう対応するか、ブロガーの「ちきりん」さんが面白い考察を書かれていました。
昨年の国内で甚大な被害を及ぼした台風15号、19号各々に対する人々の反応や行動を、直撃する前、途中、後で分析しています。
こちらも。
こんなふうに後から振り返ってみたら、情報の何に注目し重点をおいて対処すべきだったかが分かります。
今回の新型コロナウイルスの騒動も、後から振り返ったらどんな感じになるのか。
あとから自分の行動を振り返った時、良心に恥じないような行動をとりたいものです。