昨日書いた児童手当の話。
ちょうど娘の保育園時代ママと習い事送迎で会ったら、この話になりました。
「現役世代狙い撃ちはひどい」と。
保育園時代の同じクラスだったご家庭は、住んでいるエリアが同じなので物件価格も似ている、つまり世帯年収も似ている、なおかつ共働き。
世帯年収が低いほど認可園に入りやすい自治体もありますが、そうではなかったので俗にいうパワーカップルが主でした。(さらに年収が上になるとインターが多かった印象。)
そんな共通点のお陰で、お金の話も配慮が必要?と考えずに話せます。
今思うととても気楽な間柄だったなー。
小学校でできたママ友、お金の話も出来るのは・・・
小学校に入ると、専業主婦家庭も一定数いて、ご家庭のバックグラウンドもまちまち。
お金が絡む話は、失礼があってはならないと思うとなかやかしにくいですね。
(これは公立小に進んだママ友も言っていました。)
結局小学校に入ってから私が仲良くなれた保護者は、世帯年収が似ていると思われる医者家庭とか共働き家庭です。
そのママ友たちとは、習い事や住宅といったお金が絡む話も結構普通に出来ます。
さらに上の世帯年収とか資産家な方とは、話が噛み合わなかったりします。
子供同士はそんな親の事情も関係なく仲良くなれますが、
親はやはり属性が似ている人とではないとオープンに話せないし、親しくなれない。
私のキャパシティのせいかもしれないけど、残念ながらそれが現実ですね…。