【都会の悩み?】少人数学級へ舵取り、でも教室は足りるのか

子育てをめぐるあれこれ

現在公立小学校のクラスは 「通常学級は1学級40人、小学校1年生のみ1学級35人」がほとんどだと思います。
前々から、小学校での教育や指導を深め教員の負担も減らすには、1クラスの人数を減らすことが必要と言われていました。

ここにきてコロナで密を減らす、という追い風を受け、クラス内もより少人数が叶いそうな状態になっています↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a9cc30d1b68b29dc69c93da8de9d9510e56485b

ただ、都会の子供が多いエリアに暮らす身として心配なことがあります。

それは既存の学校で、クラス数を増やす物理的なスペースがもうない!という学校も多いのではないか、ということ。

増築しないとクラスを物理的に増やせない

保育園時代住んでいた学区は、周辺マンション開発で10年20年スパンでどんどん子供の人口が増えていました。娘が2歳くらいのとき、(公立小に進むなら進学するはずだった)学区の小学校は教室が足りなくなり、ただでさえ狭い運動場の一部をつぶして校舎を増築しました。

となりの学区では、娘4歳のときに、校舎が全面建て替えとなり、広い最新設備の新校舎となりました。

どちらも余裕を持たせて教室数を作ったはずなのに、ママ友に聞くとすでにいっぱいだそうです。
下の学年ほど子供の数が多く、毎年1年生のクラス数が1クラスずつ多くなっていると。

小学校を新規に建てる計画ももちろんあるそうですが、自治体の発表ではもう数年は先のことだそう。

そんなわけで再開発が進んでいるエリアかつ都心回帰の若いファミリー層に大人気という条件も重なると、少人数学級にしてクラス数を増やすのも結構大変だと思うのです。

自治体が大規模マンションの急増を計画的にコントロールしないと、せっかく子育てに最適なエリアだと思って住んでも逆だった!となるのは悲しいな、と思います。

私立・国立小の定員はどうなる?

公立小は文科省の方針に則って「通常学級は1学級40人、小学校1年生のみ1学級35人」としているのが 普通のようですが、私立小・国立小は違いますね。

特に私立は学校によってまちまちです。
1クラス35人(あるいはそれより少ない数)6年間手厚く見ています!」
というのを売りにしている学校もあれば、
1クラス40人越えだけど担任2名体制なので手厚いです!」
とおっしゃる学校もありました。

国立小は在校生からの学費で運営しているわけではないため、少人数化が決まれば、定員を減らすでしょう。
そして流入人口が多く、少子化なんてほぼ感じさせない都会の国立小では、一次的に入学試験倍率が上がってしまうでしょう。
(過去にも2012年ごろの1年生35人学級の流れが起きた時に、各校定員を減らし、一次的に倍率が上がったようですね。)

一方で私立小では定員を減らすなんてことはないと思います。
人数を減らすと、その分入ってくる学費も大きく減ってしまい大打撃ですから。

しかし公立小で少人数化が始まってしまえば、ある程度世の流れとして反映せざるを得なくなると思うので、校舎の増改築のタイミングで実現させてくるのかな?と思いました。


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