【小5】はまっている本「東大教授がおしえるヤバい日本史」

最近歴史関係の本にはまることが増えた娘。

塾でまさに日本史を濃密にやっていますからね・・・。

この度ご紹介するのも、やはり歴史関係の本です。

東大教授がおしえる　ヤバい日本史

どこで取り上げられていたか失念してしまったのですが、話題作として「ヤバい日本史」がピックアップされていました↓

そのとき「３０万部も売れた」とキャッチフレーズがついていました。

そのとき娘に「その数はすごいの？」と聞かれ、調べてみると書籍は１０万部売れると「ベストセラー」扱いだそうで、この本とても人気なようです。

どうかなーと思って与えてみたところ「すごく面白い！知っていたネタも多いけれど、ここで始めて知ったことがたくさんある」と。

娘おすすめのページは・・・

「どこが特に面白い？」と聞くと、「＜フランシスコ・ザビエル＞と＜伊藤博文＞＜石田三成＞かなと。

たとえばザビエルの場合、こんな感じ↓

すべてのページにイラストがあり、史実に基づいた小ネタ、教科書では取り上げられない意外なエピソードが満載です。

俗っぽい話が多いので、歴史上の人物に対する親近感が湧きやすいかな。

そしてエピソードの数々によって、人物や成し遂げたことが記憶に残りやすいと思います。

続編や関連本もあるみたいです

娘はとてもこの本が気に入って「同じような本が欲しい」と。

調べてみると続編「さらに！ヤバい日本史」があり、購入しました↓

また関連本「ヤバい世界史」というのもあるみたいです↓

日本史や世界史を楽しく学ぶために良いと思います。