もう花子さんの夏休みも残り数日となってしまいました。
さて新しくオープンしたテーマパークに夏休み中に行ってみたのでそのレポを記録がてら書きます。
としまえん跡地「メイキング・オブ・ハリー・ポッター」
東京としまえん跡地にできたテーマパーク「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」↓
2023年6月16日に開業し、メディアでもいろいろ取り上げられているので知っている方も多いはず。
ハリポタ好き(娘)としては、絶対に行ってみたいと心待ちにしていた場所!
そんなわけで、娘とお友達と行ってみました。
チケットを取るのが大変
現地でチケットは販売されていないので、事前に日時指定されたチケットをネット上で確保する必要があります。
もしかしたら今はチケットを取るのは楽になったのかもしれませんが…夏休み中のチケットを取るのは至難だったそうです。
ありがたいことに一緒に行くお友達がとってくれたのですが、チケットセール早々だったため公式サーバー混雑で数時間待ちだったとか・・・
日時指定チケットなので、できるだけ空いている状態で快適に回るには、朝一~午前中入場チケットを入手すると良いようです。
一度入場したら、閉館時間までいることができます。
池袋駅からのアクセスは良好
都内の主要ターミナル駅である池袋駅から、としまえん駅まで、西武池袋線の直通電車なら10分で着きます。
直通電車はちょっと少なく1時間に4~5本です。
このあたりの土地勘がまるでないのですが、意外とアクセスが良いので驚きました。
いざハリポタの世界へ
としまえん駅はすでにハリポタの世界観となっております↓
メイキング・オブ・ハリーポッターは、基本的には屋内施設です↓
建物に入る前に日時チェックされます。指定時間の1時間前から建物に入れるそう。
建物に入っるとハリポタの世界↓ 入場ホールには音声ガイド貸出し、クロークのほかに、大型ショップとレストランがあります。
すでに指定された時間は過ぎていたので、奥の扉の向こうのツアー内部に入ります。
ここでもう一度係の方が、指定時間より後かどうかをチェックされていました。
指定時間よりも早くは入れませんが、遅い分には特に問題はないようでした。
実際私たちも、ショップを見たりして指定時刻よりも遅い時間になっていましたが問題なく入れました。
展示がどこもかしこもハリポタ(当たり前)
当たり前ですが、展示物がどこもかしこもハリポタ映画で見たものばかりです↓
あーこれあったよね、とか逆にこれって何?と娘たちに聞いて呆れられたり…
体験できるコーナーは、動画も取れ、QRコードを使って認識ひ、自分のスマホにダウンロードできます。
無料で体験できるものが多かったです↓
一部は有料でした。
こちらは飛行体験↓(1グループで5000円なのですが、グループ内何人いても一人ずつ撮影です。1グループの人数が多いほどお得。)
色々な体験では杖があった方が様になります。またローブもあった方が映えます。
オリジナルフードの楽しみ
レストラン&カフェが場内2箇所にあります。
1つめは、建物に入ってすぐのエントランスホール。
2つめは、ツアー途中(前行程の真ん中あたり)。
↓魔法界のバタービール、容器は持って帰れます(とても軽くてアクリル製のはず)。
↓各寮のプレートミール(ここではグリフィンドールとスリザリン)とヘドウィグケーキ
見た目もインパクトがありましたし、どれも美味しかったです。
グッズ売り場も充実
ショップも2箇所あります。
1つめは、エントランスホールにかなり広い面積であります。
2つめはツアー後半のホグワーツエクスプレスのある場所のショップ。
こちらは面積が狭いですが、エントランスショップにはないものもおいてあるそうです。
充実した7時間でした
結局施設内には7時間いました。
体験できるもの、オリジナル動画としてダウンロードできるものは全てできたはず。
時間指定チケットで上限人数があるためか、混雑しているという感覚はなかったです。
唯一、バックロットカフェはちょうど2〜3時のピーク時間に当たったみたいで20分くらい並びましたが。
ハリポタ好きなら絶対に楽しめる場所だと思います。
逆を言えば、原作も映画もほとんど観てないとか覚えてない人は、感動が薄くなりそう。
解説動画でサラッと復習しておくと良いと思います↓