リフォーム話の続きです。前回まではこちら↓
新宿リクシルショールームへ
予約して行ったのは、新宿のリクシルショールーム。
案内をしてくださる担当スタッフさんが1名つき、広い館内で見たい箇所の案内、製品紹介をしていただけます。
私は、扉やエコカラットの見本を見せていただきました↓
見たいものが限られていたため、滞在時間は短めとは言っても90分くらいかかりました。
最後に自宅近くのリクシル提携工務店を紹介していただきます。
あとはその工務店と具体的プランを詰めていくというスタイルです。
紹介された工務店さんとのやりとり
紹介された工務店は、隣の隣の区の工務店さんでした。
リクシルショールームで「もしこちらが合わないようであれば、別のところを紹介できます」と言われましたが、結果的にこの工務店さんで大丈夫でした。
その工務店は女性スタッフが多いところだそうで、実際私の担当コーディーネーターさんは30代の女性。
とてもお話ししやすい方だったのでラッキーでした。
工事実施まで計3回我が家にきていただき、採寸や提案(洗面所以外も)、見積もりなどを細かくしていただきました。
工務店さんと契約がまとまるまで3か月弱かかりました。
そして工事施行は、娘が夏休みに入ってからの方が都合がよかったので、さらに2か月後(初めにショールームに行ってからは5か月後)となりました。
新型コロナが落ち着いてきたことでリフォーム需要は増加中、また資材も手に入れにくいということで、最近はリフォーム実施まで時間がよりかかるようになっているそうです。
我が家がお願いした箇所
結局、我が家が工務店さんにお願いしたのは以下です。
・洗面所のカウンター拡張、それによってパントリーの縮小
・洗面所ドアを引き戸に変更
・玄関に姿見の設置
・洋室2か所にピクチャーレールの設置
・キッチンに可動式オープンラックの設置
リクシルショールームがスタートでしたが、ほとんどリクシル製品は関係なくなっており、工務店さんで造作してもらうものが主となりました。
悩んだエコカラットは今回採用せず
エコカラットに時間をかけて実物をみたり、結構悩んだのですが。
結局設置しないことにしました。
というのも、エコカラットをつけるとその壁に新たに穴を開けること、例えば小さいピンを差したりも出来なくなるそうで。
一気に自由度が減ってしまう。
絶対にこれ以上何もつけないと決めてる壁なら構わないのでしょうけど、我が家の場合まだ未定な部分でして。
なので今回はやめにし、壁の用途が固まって、また実施する機会があればその時にやることにしました。